みなさん こんにちは。。。
この曲は、今日の お題とまったく関係ないのですが…
元 The Band のメンバー ロビー・ロバートソン がアルバムを出してるよと
コージさんのブログで教えてもらったので 載せてみました
コージさん…これだよね!? V貼れたよ

エリック・クラプトン が全面バックアップしてるみたいです

ということで・・・・
私は、芸術や美術 大すきです。。。特にこの人ってわけではないんだけど、見るのすきです。。
気になるものがあると、よく上野の美術館に行ってました。。。
最近行ってないなぁ そいえば…
行けば、何かしらやってるので、連休の方は利用して 見に行ってはどうでしょう?

東京国立博物館では、あの手塚 治虫と仏像がコラボしてます。。。

国立西洋美術館では、「光と影の巨匠」レンブラント展 やってます。。。
他にもた~くさんあります。
で、今日の本題へ
この人、強烈なキャラなので知っている人も多いはず…
えっ?あんた ダリ ??
はい、いちお お約束で・・・言っておきました。。。


☆サルバドール・ダリ=サルバドール・ドミンゴ・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク
びりーさんの名前より 長いわ… ┐( ̄ヘ ̄)┌
1904年5月11日~1989年1月23日。スペイン.カタルーニャ出身。
見てもわかるように、独特のクチヒゲ!それと奇妙な行動で有名。
裕福な家庭で育ったダリ。。。しかし、幼くして亡くなった兄と同じ名前を付けられ
かなり溺愛されていたらしい。。。
でも、それが後々ダリの心にはずっとひっかかっていたようだ。。。
同じ名前が掘られたお墓を見て、自分が自分であることを 強調しなければと思ったのだった。
幼い時期は、地中海に面していた周辺ですごしていたため、その風景が潜在意識の背景になった。
ダリはさまざまな人々との関係で才能を開花させていきますが
やはり、亡くなった兄、両親。 そして妻であり有能なマネージャー、ガラ。
そして影響を受ける画家たち… ラモン・ピチョートはダリの才能を見抜いた人。
ピカソ・ラファエロ・ベラスケス・フェルメール・ミレー。
カダケスにいた魔女の末裔(まつえい)とされていた、リディア・ノゲール。
精神分析、夢判断などで、ダリの根底を導くジークムント・フロイト。
などなど・・・・
そして、画家としてのダリが作られていきます。。。
アニメ「シンプソンズ」でも…パロディ化されてますが、ホンモノはこちら ↓
「記憶の個執(柔らかい時計)」私の お気に入りは これ ↓
あはは シュールレアリスム 
瞑想
ピザの斜塔に…おもしろいのが たくさんあるんだぁ



もうね~ ダリさん自身が芸術の域だと思うんだけどね・・・・

でも、本当は、素敵だったりする…
あのぉ~ 私的な事なんですけどね・・・私ね、気が付いたんですけど
「ヒゲ フェチ」みたいなんです

そうなの・・・ だってね・・・・





ほらね、今思いついただけで、お気に入りアーティスト おヒゲさんばかり…

そういえば… お友達にもたしか。。。。
dry_eyeさん、t.taruiさん、にゃぁさん、FULLchan、イマナオさん、うっしゃんさんも
おヒゲ あったわ。。。。

結構、無精ひげも スキだったりする… すりすりしたくなるじょ… じゃりっ! イテッ!
・・・・・・・


兼ちゃんなら、どんなおヒゲでもイイわ
おぉぉ~~ぃ 話それてますからぁ~~~ヾ(▼ヘ▼;) はいはい ごめんなさい。。。o(_ _*)o
ダリは絵ばかりではなく、いろんなアートにチャレンジしています。

これは、ダリの肖像写真。 撮影の仕方がすごい! 動いてるのは、猫と水とダリ。
イスは写真家の 奥様が持っている。。。
タイミングを計って、猫と水を投げ、ワンテンポ遅れて ダリがジャンプ!
はい!上手くいくまで 30回近く繰り返し 数時間かけて できあがりました。。
お疲れ!!ダリの人生で最大の出来事は、妻となるガラとの出会い、ガラには詩人の夫がいましたが
のちに駆け落ちし結婚します。
ガラは、お世辞にも美しい女性とは言えなかったようですが…都会的・社交的・積極的
良く言えば。。。

とにかく、アトリエの整理をはじめ、道具は最高級。額も絵を引き立てるもの。
作品に対してまでアドバイスしていた。
ダリにとっては、最強のパートナー・マネージャーとなったのだ。
↓ ダリとガラ

しかし、ダリが富と名声を手に入れると…ガラは、若い男性に夢中になったり荒れた生活を
するようになります。
その頃からダリは、聖母の絵を描きだします。。。

ガラがダリをかえりみず別居状態であったが、何十年もたって ガラが病で余命わずかとなった時
ダリの元へ帰りました、1982年にガラは、この世を去ります。
荒れた生活になっても、ダリは変わらず、ガラを心のより所としていたのです。
天才を支配し、虜にしたガラ…お、おそるべし

1989年にダリは亡くなります。 自分自身が企画計画した「ダリ劇場美術館」
そこに、ガラと並んで埋葬されています。。。。
ダリ最後の作品とされる「燕の尾とチェロ」

作品自体は 「無題」 何となく ダリが見えてきませんか・・・・?
「もし人から天才だと思われたいのならば いかなる時も『天才のふり』をし続ければよい」
by Salvador Dali
今日もありがとう
adieu!