小6の国語の教科書に出てくる
宮沢賢治の「やまなし」
娘のクラスで、やまなしが始まったので
学校に持って行っていいよ。と、こちらを持たせました。
舘野鴻さんのサイン入り絵本。
宮沢賢治の鳥
鳥から宮沢賢治の作品に触れるというのも面白いなと思ってお迎えしました。
サイン本やから、大事にしてな。
と娘に伝えたら
担任の先生にそのまま伝えたらしく(笑)
担任の先生は、クラスのみんなに
「ガチモンのサイン本やで!」と見せてくれたようで。
大事なものやから、コピーさせてもらって早めに返すね。
と言われたらしく。
2日くらいで戻ってきました
コピーしたものを教室に掲示してくれてるっぽい。
活用してもらえて良かった。
娘はクラスの友達に、この本の内容を聞かれたらしく。
娘→「私、読んでないから知らんねん」
クラスのみんな→「読んでへんのんかーい!」
というやり取りがあったらしい(笑)
そして娘は、学校に絵本を持っていくのを嫌がるんですが。
「◯◯がこの絵本を持ってきてくれたよー!」
と、担任の先生に言われて、クラスのみんなから注目されるのが嫌だと。
まぁ、そういう年齢だよね。わからんでもない。
けど今回は、嫌じゃなかったらしく。
もう1冊持っていくと。
こちらもサイン本。
挿絵を担当された日下明さんのサインです。
こちら。教科書のように、本文の上に解説が書かれているので、小学生にも読みやすいと思います。
グリム童話集、アンデルセン童話集、新美南吉童話集も出ています。
このシリーズ、小学校高学年にめちゃ良いと思う。
新美南吉だけ、まだ持ってないんですが。
いつかお迎えしたい。(こんなんばっか)
ちなみに、こちらの宮沢賢治童話集も。
娘は1行も読んでません(笑)
これを機に、一緒に読みたいんだけどなー。
娘は、本を読むのがあまり得意ではないので。
どうかなー。という感じです(笑)
娘の担任の先生は、絵本が好きで、国語が得意な先生なので。
これからも、国語の授業に関連した絵本が家にあれば
持たせようと思ってます
(娘が嫌がらなければ笑)
おまけ。
ナナチキ、久しぶりに食べた。
美味しかったです