今日は大事な日なので妙に早起き。ここんとこ続いた負の連鎖に終止符を打つ時がきた!!って言ったらオーバーだけどそれぐらい自分にとっては大切な一日になりそう。
大学の演劇部時代に「人間いいことがあったら必ずいずれ不幸という形でツケを払わなけりゃならない」っていう内容の舞台をやったことがあるんだけど、ここ数ヶ月間は正にそれを地でいくような感じあせる
18~25歳ぐらいまでノンストレスで愉快痛快に過ごしてたからその請求書がここにきてドバッときたんかな。
とりあえずツケはここ数ヶ月で全部返し終わったでしょう!!

今日の1冊
GAKU/僕は僕でだれかじゃない
「DA.YO.NE」でHITを飛ばしたEAST ENDのラッパー、GAKUの小説。興味本位で読んでみたら内容はえらいしっかりしてて驚いた!!面白い!!
「異性、友人、人種の壁」をテーマにした私小説的な内容。
90年代初頭のHIPHOP、R&B好きは思わずニヤリとしてしまうこと請け合い。(パブエネとかニュージャックスィングなGUYとかボビーブラウンとかね)
文章のリズムがいいから気持ち良く読める1冊。読後感も凄くいい。青春って素晴らしい。
TMネットワークの木根とはエラい違いだ!!
本日休みということもあって昨日の夜、読みとーて読みとーてたまらなかった奥山貴宏/バニシングポイントを一気読み。いやー面白かった。この方、ガンで余命2年を宣告され既に他界されてしまったフリーライター(本人曰くオルタナティブエディター)なんですが、とにかく抜き身の刀のような切れ味の文章を書く方。この小説、ガンとの闘病中に短期間で書き上げた彼の初小説なんですが、作品の中に漂う熱気、生身感にゾクゾクしっぱなし。

彼はこの小説の他にも、自分とガンとの関わりを淡々と綴った日記(ガン漂流三部作)も文庫本で出版しているのでこちらも要チェック!バニシングポイントはこの三部作を読了してからよんでほしい。
奥山さんといい、虐殺機関でフィクションがノンフィクションを一飲みした伊藤計劃さんといい、命の消失点が決まった時点で何故こんな仕事ができるんだろう?


今日もいつも通り仕事でずっと立ちっぱ。しかも今日は、職場のお客様見学会ということもありばったんばったんと忙しかったあせる
仕事自体は楽しいし、充実してんだけど、昼飯タイムがいつも20分ぐらいなのがちょっとしんどい。
なかなか特殊な仕事についてるからそこはしゃーないかと自己洗脳。
気分を変えようと帰宅後、音楽を聴きながらのんびり読書。至福タイム到来!!充電完了!!

今日の1冊
明川哲也/メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか
タイトルに衝撃を受けて、読んでみた1冊。冴えないハゲ散らかした日本人コックが世界を救う旅にでる!!そのキーワードは「メキシコ、食、自殺率」!!データとファンタジーという矛盾したものどうしが見事に昇華したエンタメ小説。食にまつわるトリビアが速射砲のように飛び出してくるのも面白い!!
作家は「叫ぶ詩人の会」で言語とロックの究極形態を作ったドリアン助川こと明川哲也。自覚的に突き抜けてる人ってやっぱし頭いいな。