こんにちは!
英語コーチ ロッコです。

今日は
「日本語でできる英語脳の作り方」
こんなお話です。

まず「英語脳」とは
日本語を介さずに
英語を英語のまま理解することです。

いや、
「日本語でできる」
ってタイトルだけど?

そうなんです。
だから説明させて下さい。


英語で話しかけたいけど
うまく英語が出てこない…

よくあることだと思います。

なぜ出てこないかというと、
考えている日本語の文が複雑だからです。

例えば、

明日は晴れそうだから
洗濯して、布団干して、
ジョギングにもいこうかな。

これを英訳するのに
「晴れそうだから」を
becauseでつなげて・・

なんて考えたらダメですよ!

まずは文章を分解して
主語と述語が1対1にしましょう。

  1. 明日は晴れそうだ。
  2. 洗濯をしよう。
  3. 布団も干そう。
  4. ジョギングもしたい。

このように4つの文になりました。

つながった4つの文をイッキに
英語にするのは難しいです。

でも、1つ1つに分解したら
英語にできそうな気がしませんか?

しかも、分解しても
元の文と意味は同じ。

「晴れるから洗濯とか色々したいんだね」
と相手に伝わります。



実は、
まとまりのない日本語を話す人って、
英語でも何が言いたいか分かりません。

シンプルな日本語を心がけていると
英語脳が作りやすくなりますよ。

まずは、普段の
日本語の主語と述語を1対1
にすることから始めましょう!

 

書籍のご案内

『英語の特効薬』詳細はこちら

Kindleアンリミテッドなら
無料