彼の動きは、何と表現したら良いのか難しい、巧みな技術としか表現できません。
隙間から、ピッタリと合わせ、それを音を立てながら、愛してくれるのです。
皆、こんなことをしているのだとしたら、私はかなり遅れてしまっていますね。
中にも容赦なく入れ、私の体内に吸い込まれていくかのようです。
カラダのひとつになっていく、まるで前から当たり前のように、一部として舌があったのかと錯覚するほど自然でした。
快楽の海で私は、まどろんでいました。
あんなに、こだわり、早くしててとせがんでいたのに。
今は、このまま終わっても構わない
充分に満たされた気持ちでした。
いきなりの出来事でした。
舌を離し、私に口づけをした途端、すぐに離れた彼
朴訥とした部分を持ちながらも、深い愛を感じたのです
その豹変ぶりは、とても魅力的でした。
お風呂でも長い時間、温まったのに、カラダの中にこんなに水分があるのかと驚くほど。
廊下にも響き渡っていたに違いありません
随分と大胆な女の子がいる
歩く人たちは、そう思ったでしょう。
何度も何度も感じ、痙攣を続けていました。
こんなに感じるなんて
私は、彼の虜になってしまいました。
続く



