生き物と暮らす
生き物と暮らし始めると、いろいろと自分の中に変化が起こる。私はトキマルと暮らすようになって、ありとあらゆる動物・生物が好きになった。もちろん、手で撫でて『可愛い~』とはできない生き物もあるけれど爬虫類も昆虫も、見ている分には哺乳類と同じ感覚で見ている。そういう気持ちの変化からなのか、いろんな生き物が気になる。見過ごすことが難しくなってくる。トキマルを迎えた後、私は何度か動物を保護する機会があった。最初は雑種の子犬2匹。白い女の子と茶色の男の子。幸いなことに里親が見つかり、無事に手渡すことができた。マノンももとは迷い犬。30分以上かけて、慎重にワンチャンスを狙って捕まえた(笑)。一応里親も探したけど、この時は初めから我が家で飼うことを決めていた気がする。数年前保護したのは子猫。真夏に隣の美容院の駐車場で啼いていた。たぶん捨て猫だった。というのも、その子猫はとても人に慣れていて、手を差し出したら近づいてきた。そしてその時、何故その子が捨てられてのかも解った。自力で立って歩いてはいるけれど、明らかに骨盤の辺りから変形していた。生まれつきなのか、何かで怪我をしたのか。どちらにしてもどこも汚れていないし、人を恐れないというところからこの障害のある体のせいで捨てられてしまったのだと思った。この子も幸い里親が見つかった。私の以前の職場で一緒だったSさん一家が引き取ってくれた。Sさんの家にはすでに2匹先住猫がいたけれど、快く引き取ってくれた。しかも2年後、その体の障害のせいで排尿が上手く出来なくなり、20万円もかかる手術を受けることになったと言う。「手術費用、ローンで払ってるわよ~(笑)」時々会うとSさんはその猫の様子を教えてくれる。今ではすっかり良くなり、家中を走り回っているそうだ。人に話して一番「え?」と言う顔をされるのは『野良ハムスター』を拾った時のことだ。拾ったのはジャンガリアンと言う小さなハムスター。散歩の途中でトキマルがいきなり動かなくなったのだ。しきりに側溝の中を覗いているけれど、私には何も見えなかった。でもトキマルはぜんぜん動こうとしない。なのでしばらく一緒にじーーーーっと見ていると、底に積っていた枯葉の中から小さな顔がひょっこり見えた。その時はどうしようもなかったので、トキマルを引きずってむりやり家に帰った。夜、仕事から帰ってきたW氏にその話をすると 「まだいるかな?」と言う。結局気になって見に行くと、やはりそこから出られないままでいた。鉄製の格子の蓋をはずして、ジャンガリアンを救助。「ノラ」と名付けたそのジャンガリアンハムスターは、その後1年半ほど我が家で暮らし、虹の橋を渡って行った。知人の子供が飼っていたハムスター(これもジャンガリアンだった)は「子供が面倒見なくなった」ということで、我が家のところに里子に来た。その「カンちゃん」も2年近く我が家にいた。と、ここまでは本日の話題の前振り。(長っ!!!)私は今日、また新しい生き物を保護した。それは…ミドリガメ 正しくは 「ミシシッピアカミミガメ」 です。我が家にはもともとQちゃん と言うミドリガメがいます。それが↓こちら。Qちゃんはトキマルさんとほぼ同い年くらいなので、今年で18歳くらい。女子です。かなり大きいです。手のひらなんか軽く超えてます。大きなサイズの衣装ケースに住んでますが、ちょっと狭く感じるくらいです(^^;)で、今回保護したカメさん…こちらもかなりのサイズです。住宅街の真ん中で、まさかこのサイズのミドリガメが庭のフェンスにひっかかり身動きがとれなくなってるなんて…。まったく、この世はなかなかのワンダーランド♪あなどれないわ~~~(^^;)