前回からの続き。


乳腺専門ではないが当日の新患外来担当のお医者様に診察してもらうことに。
私の呼び出し番号は10番。
その時点で診察を受けている新患の方はまだ1番。


看護士さん 「今日はまだかなり時間がかかると思うので、こちらを持っていて下さい」
と呼び出し用のイカしたツールを渡されました。
看護士さん 「院内に居れば呼び出し出来ますので、お食事に行ってらしていいですよ」



今度の病院には結構な規模のレストランと大きな売店、コンビニ、スタバも入っているので
こう言う時非常に助かります。
でもさすがに時間が時間だけに、レストランは満席。
スタバの前のカフェエリアのテーブルも満席。
なので「ミラノ食堂」のガスパチョパスタを買って、2階のロビーでお昼ご飯(笑)

その後は図書・資料コーナーとかでいろんな本やパンフレット、ガイドブックなんかを
立ち読みして時間を潰しておりました。


思っていたよりも早く呼び出しがあり、診察室へ。

中に居たのは今風のオシャレな若者でした(笑)
茶色の明るい髪の毛先をかなり遊ばせてる優しい感じのイケメン先生。

そう言えば手術してもらった病院の病棟を担当してた若い先生も爽やかなイケメンさんでした。
何? 外科の若いお医者さんってイケメン率が高いの?(笑)


先生 「いやぁ、お待たせしてしまって申し訳ないです」
私  「いえ、私の方こそ変な日に来てしまってすみません」
先生 「いやいや! 六華さんは全然、全く悪くないですから~!!」

一見チャラそうな若者先生は非常に物腰が柔らかく、丁寧な人でした。
今日は専門医がいないので、また改めて来てもらうことになってしまうこと、
薬の方は今までと同じタモキシフェンを次の診察の時までの分を出しますということ。

で、10分位問診や今までの経過などを聞かれておりましたが、突然彼は何かに気がつき
「すいません、ちょっと、ちょっと待ってて下さい、すぐに戻りますので」
そう言ってパタパタとどこかへ駆けていきました。

その間に目の前のディスプレイに表示されている先日のペット検査の画像を
スマホで激写(笑)
先生が「これが一番写りやすいかなぁ」と言って出してくれた画像です。

左肺の上の方にうっすらと光っている箇所がありました。
右肺は真ん中の中央寄りに一カ所。
「これは転移なのかどうか微妙なとこですけど・・・」

まあ、転移ってことで良いんじゃないでしょうかね・・・?σ(^_^;

3分程して戻ってきた若者先生。
何やらしてやったりのニマニマ顔。

「やりました(^O^)v、もしかしたらと思って狙ってたんですよね~」

何でも今日はずっと手術の予定だった乳腺専門のリーダー(?)のA先生が
その予定が早く終わったとかで、外来に顔を出されたとか!

「万が一、って思ったんで一番最後まで待っていただいたんですけど、いやぁ、バッチリでしたね」

若者先生、グッジョブ(^_^)b(笑)

「診察してもらえるように頼んできましたから、16番診察室の前でもう少しお待ち下さい」


と言う事で超ラッキーな私は乳腺専門の先生と会うことができたのでございます♪
当然、改めて来ることもなく、お薬も新しいのを処方していただきました。


20分近くお話をしましたかね。
治療について提示されたのは前の病院で言われたのと同じ。
お薬はアリミデックスになりました。

「こうなると完全に治すっていう治療じゃなくなって、上手く付き合っていくための治療になります。
 要望や希望があれば遠慮なくどんどん言って下さいね。こちらはできる限りのことを考えて、
 六華さんが生活していく上で苦痛や不都合がないようにしていきます。
 長い付き合いになります。頑張りましょうね…あ、いや、あんまり頑張らなくても
 いいと思うんですけどね(笑)」


そう、いろいろ考えながら、その時々の気持ちに合ったものを選んでいけるといいな、と思います。
どんな薬もいつか効かなくなる時が来る。
その時はその時。
相談しながらやっていきましょう。

だって、私にはもうそうする以外にないんですから。


とにかく最初は「面倒くさいことになりそうだなぁ」と思った新しい病院への転院。
思わぬラッキーに恵まれ、なかなか良いスタートになりましたよ♪





~*~ おまけ ~*~

16番診察室のドアの目の前に座っていた私。
A先生自らがドアを開けて「六華さーん」と呼び出し。
「はい」と立ち上がった私を見てキョトンとされました。

A先生 「六華さん?」
私   「はい」
A先生 「え? お一人ですか?」
私   「はい・・・??」
A先生 「あ、いやご家族の方も一緒だとばかり思ったものですから・・・σ(^_^;」



そうか・・・やっぱり再発・転移で転院となると家族と一緒に来るのが普通なのかもしれないなぁ・・・(笑)