4月2日ろっちゃんの曾おじいちゃんが天国へ旅立ちました。
曾おじいちゃんに逢いに、22日長野へ行く予定だったのに、急な出来事でした。
曾おじいちゃんに、ろっちゃんを逢わせてあげたい!そう思っていた反面…
心配なこともあって…。
曾おじいちゃんは、病院に入院しているので、免疫が弱いろっちゃんを連れて行ったら
なにかに感染してしまうかもと言う心配…
ろっちゃんの写真をいつも見ていた曾おじいちゃん…
そんな、ろっちゃんのことを守りたくて、ちょっと早く天国へ旅立っていったのかな?
きっと、ろっちゃんの悪いのも、お空に持っていってくれたのかな?
みんなで…ろっちゃんの顔が急に赤くなったね~って騒いでいた最中の出来事だったから。
魂ってちゃんとあって、そういう目に見えない奇跡ってあると、らもは信じる
ありがとう☆曾おじいちゃん
曾おじいちゃんがいるから、パパも存在する!ろっちゃんも存在する!
命のバトン☆これからも、見守っていてね☆
お空で安心して暮らせるように、笑顔を絶やさず…一生懸命生きるね☆
そんな思いを胸に今日もろっちゃん外来に…。
今日は心臓の検査もあって…
強いお薬で眠っても検査。お薬を飲まされ、30分の間に寝てしまうので、寝たら来てくださいね!
って言われたのに…
ろっちゃんたら、なぜかハイテンションになってしまい…
きゃーきゃー大騒ぎ!
追加で薬を飲まされてしまったので、体がくにゃんくにゃんになるほど深い眠りについてしまいました…
検査結果よりも、そんなろっちゃんが心配で仕方なかった…。
心臓の結果は、動脈に細い部分がある…。でも、たいした問題じゃなく、1年後まで様子を見ましょうってことになった。心臓が大きくなったら、細い部分も大きくなって治っちゃう可能性があるんだって☆
よかった
血液検査は、ヘモグロビン11.8(前回10.9)やったね!
らもが、12だから、らもと一緒になったよ☆☆
お薬もまたちょっと減らして見ることになりました
心からありがとう。
ろっちゃんはね、産まれた時
自分の力で呼吸することができなくて…この地球の酸素濃度じゃ生きてけなくて
一ヶ月近く、めちゃ高濃度の酸素の入った保育器の中で生きていたんだよ。
このまま大きくなって、箱に入りきれなくなったらどうしょうって心配したんだ。
それから、心臓にも穴が空いていて、手術かもって心配したんだよ。
それがね…薬も治療もなく、気づいたら、自分の力で呼吸して箱からでた
そして、気づいたら心臓の穴も勝手にふさがった
そして、もう一つの、心臓の問題も、大人になったら勝手に治るかもしれない
そして、この貧血も今は薬の力を使ってるけど、きっと自分だけの力で血液を造れるようになると思うんだ
勝手に!勝手に!って書いてけど、これ、全部ろっちゃんが生きよう生きたい
って思う生命の力なんだよ
命って強いってらもは思う
今でも薬でぐーぐーなろっちゃんだけど…、しばらく起きないよ!って言われ、
起きたら、ミルクはあげずに水から飲ませてね。30分吐かなかったら大丈夫!
なのに…ろっちゃんたら、ミルクの時間だけ覚醒した!そして水じゃ嫌だと嘆き、ミルクを飲み
また眠りについた
どんだけ…いやしいんだい!!
でも、やっぱり…生きる力って強いと思う
命の輝きを教えてくれてありがとうね。
らもも、負けないよ
ご先祖さまにもらった命のバトンを…大切にしよう