311
あの日
仕事場にいました
その3日ほど前
職場の人が めまいを起こしてぶっ倒れて
危うく命を…という事があったため
ゆらんゆらん、と揺れを感じた時
え?私もめまい?!
と、一瞬そちらの不安がよぎりました
しかし窓の外を見ると
周りが揺れている、という感じで
ようやく地震と把握
(これは、あかんやつじゃない?)
すぐに怖くなりました
揺れが怖かったのではありません
その感覚が、阪神淡路のソレに似ていたから…
住んでいる地域的に
大きさは阪神淡路の方がおそろしかったけど
長い揺れの、あの、不気味な感じ
あれは
「この大きさで、この長さ、ここが震源でなければ、恐ろしいことになる」
というやつで。
あわててネットの速報を確認。
仕事上、ツアー企画や、イベントも行っているためもありました。
(東北か…あまり、近くではない、この震度ならそこまで酷くはならないのかも…!)
と、安心したすぐ後に
波に飲まれる空港の映像が。
「これ、やばいんじゃないですか?」
職場が少し重い空気になりました
…やばいどころではなかった
…こんな事があるのかと
なんとも言えない絶望感
破壊されていく映像は
本当に辛いものですね…
自然には勝てない、とは言いますが
人間も自然なのだから
抗う事が許されるはず
なにか、猛威に立ち向かえる術が
早く考え出せるといいですね
地震災害を語る立場にはないですが
311は、地震が、というよりは
あれは、津波が全てであったと思います
地震直後の映像では
建物も阪神淡路よりは激しい倒壊もなく
大火事もなく、
被害が少ないように見えていました
皆さんも、どうやって家の中を片付けようか
みたいにフツーに道を歩いている様子も映像に残されていました
それが
あの波が ………
ほんとうに
水というのは恐ろしい
昔、科学かなにかの先生が
「水は10センチもあれば、人の命をうばえる」
みたいなことを言ってたのを思い出します
それが あの高波です
今
地震対策に大きな力を入れていますが
津波対策に
もっと重きを置いていいんじゃないかなあ…と、思ったりしています。
今後世界の水位は上がりますしね…
より早い復興をお祈りします。