Heaping of the experience

TAYAで、お世話になりました皆さま、アクセスありがとうございます。

急な退社になりまして、皆さまに御迷惑おかけしました事を深く御詫び申し上げます。

また、引継ぎとして紹介させて頂きました担当、そして、TAYAをこれからも、どうぞ、よろしくお願い致します。

おかげさまで、１年オーストラリアへワーキングホリデーに行き、語学学校やいろいろな仕事をする予定です。

１番の目的は英語です。そして、いろいろな国の人と出会い、文化の違いに触れ、この広い世界を知りたいと思います。　

今、僕は経験に飢えています。　

今、思うと高校生の時バイクに乗り始め、行動範囲がグンと増え、いろんな友人ができ、いろんな所に行き、いろんな事ができました。　田舎から都内の美容学校のため上京した事も同様です。

そして、美容師になり、皆さまに出会え、いろんな経験をし勉強をさせていただきました。

その経験が今の自分を形成しています。　でも、もっと成長したい！いろんな角度から違う自分を見つけたいと思いました。

小学生の時から泳げず、常にプールの時間はズル休み…だから今も泳げず、好きなサーフィンも上達がイマイチ。中学の頃から嫌いな英語でなければ、海外旅行で、海外の人ともっと楽しく話せたハズ。

水泳も英語も大嫌いで遠ざけていました。

今となれば、後悔以外の何物でもありません。

もう、こんな後悔したくない、そして、あの時やっとけばと言う後悔はしないようにと自分に誓い、行動に移す事になりました。６月からは週２ずつの水泳と英会話に通い、とても辛いですが少しずつの成長に喜びを感じています。

そしてこれからも、今までの経験や出会いを糧に、楽しみながら人生を送りたいです。

ここにアクセスして頂いた皆さま、こんな僕ですが、これからもよろしくお願いします。

ついに…『Heaping of the experience』＝『経験を重ねる』の始まりです!!

復帰します！

お久しぶりです。

１０ヶ月も報告出来ずに放置してしまい、すいませんでした。

このブログでは、自分のブログへのアクセスが、どんな形で見られているか分かるんですが、久しぶりに見たら、自分のＰＣにお気に入り登録して見てくれている方からのアクセスが自分の予想を遥かに超えていて、申し訳ないな。と思っています。

簡単にオーストラリアの話を…

最初はキャンベラに３ヶ月住み、語学学校に１０週間通いました。

サウジアラビア人の親友ができました。

その後３ヶ月、シドニーで８人の多国籍な友人たちと1軒家に住み、美容師として働きました。

そして、車を買い、最後の３ヶ月間オーストラリアを１周して、予定よりも２ヶ月半早く帰国し、１ヶ月間バイクで西日本を旅してきました。

その後、バイトをしたりと今に至ってます。

本当は、しっかりと今に至った経緯を報告したいのですが、のちに出来たらと思います。

（写真のアップロードの関係でＭＩＸＩでは日記や写真を更新しています。良かったら友人検索でニックネーム『roca』、名前『つか　みち』で検索してみてください）

今、言えることは、この１年いろんな人に会い、いろんな経験を通して、『やっぱり美容師という仕事が好きだという』事です。

なので、これから全身全霊打ち込める美容室に就職するまでの間、津田沼の美容室で働く予定です。

日帰りでシドニー

往復７時間かけて行って来ました

来月からシドニーに引っ越して、無料で英語学校に通うためのテストを受けに

みんなさん、シドニーって、どんなイメージせすか

俺の想像とは良い意味でも悪い意味でも違ってました

住んでみないと分からないですけどね

歴史的な美しい聖堂もあれば、老朽化で崩れそうな建物の並ぶ路地裏

対称的なモダンなビルディング

オーストラリアに良い服は無い。って、よく聴くけど全く、そうは感じないし、お洒落にコーディネイトした人も目に付きました

１２月１５日からシドニー生活なので家が決まってPC使える環境になったらシドニーのクリスマスやオペラハウスとハーバーブリッジの年越し花火UPしようと思います

とりあえず的な写真

街の中心にある羊… この羊の正面には、もう一匹の羊がこの羊を眺めている…　なぜだろう？この体勢は何でしょう　　CIVIC七不思議の１つです（俺の中で）

とにかく、自然だらけなのに、それなりに芝の手入れとか行き届いている　

噴水は日中すごい勢いで噴射してます　　たしか４０m？　

晴れていても風が強いと、周辺に、なびいて霧雨状態

白い建物が昔の国会議事堂　その後ろに、現国会議事堂が建っています

世界の国旗がズラリ　　右側には人口湖　　奥はブラックマウンテン　（ここ、キャンベラは山に囲まれています）　この辺は科学博物館や俺がネットしに通ってる国立図書館や政府機関の一帯です

HAIR CUTで交流

ここ２週間で５人カットしました

左はサウジアラビア人のザック　　彼の口癖は『EASY～』

１日３０回は言ってるな　別名『Mr.EASY』

彼はお洒落で俺の服にも関心を持ってくれていて、DIESELとか、いろんなブランドも知っててビックリ

右の彼は他のクラスでドバイ人のナーサ

彼のオーダーは特殊で面白かった

正直、受け入れがたいが、オーダーなので仕方ない

彼は特にお気に召したみたく、断ったが＄２０もくれたリッチマン

他に中国、韓国、台湾の友達も

で、みんな、ドライカットのみで切ってます

できれば、シャンプーしてウェットの髪を切りたいけど...仕方ない

良いコミニケーションがとれ美容師で良かった感じてる日々です

（こんな、僕のブログですが１日平均１０件のアクセスがあります。）
正直嬉しいです。ありがとうございます

こっちは日本と違いインターネットが、まだまだで家庭などでは、値段が高く、やりにくいなどの問題があります。なので今日も国立の図書館に来てネットしてます。　　

僕はお蔭様で元気にやってます。

ですが、こっちは僕の予想に対して、結構寒いです！朝、息が白い時もありました。

日本にいたら常夏のオーストラリアって、イメージですが、ここ首都キャンベラは、やっと春が始まった感じみたいです。なんと桜も咲いてました

　

学校も始まり、８年ぶりに学生に戻りました。

僕のクラス構成はサウジアラビア人５人と僕の６人です。

学校自体は国立大学付属の語学学校です。なので、大学側にも友達ができました。

語学学校には、アジア人ばかりですが、大学側には世界各国の学生がいます。

彼らは日本に留学経験などがあり、２カ国語は普通に話せます。正直、自分の小ささに悲しくなった瞬間でした　けど、日本にいたら、こんなに各国の人とは話せるチャンスも、なかなかないし、良かったって感じる瞬間でもあるし、更に頑張らないとと思えます。（日本で例えると東大ほぼ値する大学で、僕以外は大英語レベルの高い学部に進学予定の学生ばかりです。もちろん、みんな学生ビザで僕だけワーキングホリデービザという…）

シドニーからキャンベラに（３時間半で＄４５）向かうバスからです

なぜかバスと所要時間は変わらず値段が高い電車は人気がありません

ここはいつも通いつめている国立図書館です

中は広く、パソコンも充実していて数多くの人が利用しています

ここ以外の図書館では予約制（１回につき１時間）でネットをしなくてはなりません。初めて言った時、知らずにしてたいら、『私の番よ！』と言われて恥ずかしい思いと虚しさを感じました

渡豪初日から７日間泊まった所です。ホステル、バッパーと呼ばれてます

見知らぬ人と相部屋で、僕は節約のため１泊＄２５の１０人部屋に泊まりました

シャワーはトイレの便器のある個室の脇に同じ個室があり、ほぼ水のシャワーを使いました。　夜は聴いた事のない怪獣のイビキで悩まされたりもしました。

食事は寂しく毎回、一人で自炊です　　あと、もちろん個室もありますよ

やっと１週間後から、家での生活が始まりました

こっちでは日本みたいに１人暮らしよりも、見知らぬ人と２～４人で折半しながら家を借りる『シェア』が一般的です　値段（キャンベラ）は週払いで＄１２０前後が多いです　電車は無い所なのでバスがいっぱい通っていて、距離に関係なく一定料金で便利です　学生であればバスで遠くても２５分圏内に住むのが普通みたいですが僕は定期も無く値段が２．５倍するバスで学校まで往復２時間かけています（千葉市とは違い、町と町の間は大草原で僕は、草原を越えた町に住んでいます）　

僕は最終的に綺麗で、光熱費、雑費、しかも食材込みの週＄１００のシェアハウスにホステルで知り合った日本人（健三）と、オージー（オーナー、５０歳）の３人で暮らしています。ちなみに健三の彼女は中心部からバス５分の虫のいっぱい出る家に＄１３０で住んでいます

住んでいるシェアハウス前の通りです　奥はキャンベラとは反対側の町のクウィーンビァンです　

クウィーンビァン交差点

クゥィーンビァンのスーパー　野菜などは日本の水不足の時の価格と同じ感じです　小さい野菜、果物、ハムなどは量り売りです

８/１１　　伊勢参り！？

地元の友人（男５人）と三重県伊勢市に０泊２日の小旅行に行ってきました。

なぜか、場所は伊勢神宮･･･です。　自分たちは無宗教なんですが。

車で片道９時間掛かりました。　でも、車も無い２０００年も前から、この地に全国から多くの人が訪れていた歴史、絶える事無く引き続ける事の凄さを感じました。

まわりの自然も綺麗で車での疲れも癒されました。　

　

伊勢神宮とは…　　　　　　　

2000年の昔、天照大御神の「御杖代（みつえしろ）」となった倭姫（やまとひめ）の長い旅路のはてに、伊勢の地が選ばれたと伝えられます。

神宮とともに歴史を刻んできた伊勢の町。日本人のふるさとと呼ばれるこの町の歴史は、神宮を抜きにして語ることはできません。「伊勢に行きたい　伊勢路が見たい　せめて一生に一度でも」と伊勢音頭にもあるように、伊勢は庶民の憧れの土地でした。また極楽浄土を願う熊野詣とは対照的に、伊勢詣は生きる喜びを感謝する「おかげ参り」。庶民にとっては、まさに一生に一度の贅沢であると同時に明るく楽しい旅路でもあります。町民も農民もこぞって伊勢をめざし、とりわけ文政のおかげ参り（1830年）には半年の間に約500万人が伊勢へ参宮したとか。当時、日本の人口が約3000万人ですから、これはたいへんな数字です。長い間、こうして大勢の参宮客をもてなしてきた伊勢の人々の中に培われてきたのは、「余所の町とはちょっと違う」というプライドと、「お伊勢さんのおかげ」という深い崇敬心。神宮さんのためなら、と張り切る伊勢っ子気質も健在です

「せめて一生に一度でも・・・」と訪れる人々が、笠をかぶってわらじを履き、