厚生労働省は、新型コロナウイルス(SARS covid-19)のオミクロン株に対応したワクチンについて、10月にも接種を始める検討に入った。使用するのは、オミクロン株以外の従来株に加えてオミクロン株「BA・1」に対応した2価ワクチンとする。現在のワクチンは、オミクロン株や派生型への効果が従来株に比べ低いとされ、ファイザー社とモデルナ社がオミクロン株に対応するワクチンを開発していた。両社から9月中に輸入が始まる見込みで、無料で接種を受けられる。国内ではほぼ置き換わった派生型「BA・5」に対しても感染を防ぐ抗体量の上昇が見込まれることから、厚労省は当面、従来株とオミクロン株の「BA・1」に対応する2価ワクチンの接種を進めることにした。欧州医薬品庁(EMA)は7月、オミクロン株対応ワクチンについて「(BA・1、BA・5など)オミクロン株の亜系統によって大きな差があるとは認識しておらず、現時点で絞り込みはしていない」との見解を示し、BA・1対応型のワクチンの評価を始めた。




前作で2021年リリースの42ndアルバムの『Latest Record Project, Volume 1』でコロナ禍のもたらす行動制限、さらにはSNSなどを批判したヴァン・モリソン(Van Morrison)が、2022年もロックダウンと行動制限に対し批判する43rdアルバム『What's it gonna take?』をリリースした。Van Morrisonは北アイルランドで1945年に生まれ1964年に伝説のバンド・ゼム(Them)を結成し1972年までゼムとして活動し、その後、ソロ活動をしている。このアルバムは北アイルランドも統括するボリス・ジョンソン首相がロックダウン中の首相官邸内で連日パーティーを開き糾弾されている中の発表となった。

 

曲目リスト

①DANGEROUS

②WHAT’S IT GONNA TAKE?

③FIGHTING BACK IS THE NEW NORMAL

④FODDER FOR THE MASSES

⑤CAN’T GO ON THIS WAY

⑥SOMETIMES IT’S JUST BLAH BLAH BLAH

⑦MONEY FROM AMERICA

⑧NOT SEEKING APPROVAL

⑨DAMAGE AND RECOVERY

⑩NERVOUS BREAKDOWN

⑪ABSOLUTELY POSITIVELY THE MOST

⑫I AIN’T NO CELEBRITY

⑬STAGE NAME

⑭FEAR AND SELF-LOATHING IN LAS VEGAS

⑮PRETENDING

 

リチャード・ダン(org/key)、ステュアート・マクロイ(p)、ピート・ハーリー(b)、コリン・グリフィン(ds)といった常連バンド・メンバー、アラン"スティッキー"ウィキット(perc)、デイヴ・キーリー(g)、セス・レイクマン(fiddle)、ジョン・マカロー(p)等、お馴染みの面子で制作された。1曲目は古き良きフォーク調、2曲目はラテンの香りを漂わせたold pops、3曲目はプレスリーの曲でも良さそうで、4曲目はチェビー・チェッカーとは違うけどツイストしたくなる感じでバックコーラスがノスタルジーをそそり、5曲目はジョー・コッカーに似合いそうで、6曲目はなんか懐かしく、7曲目は少しブルージー、8曲目はドゥーワップ?、9曲目はジャクソン・ブラウンの「ドクター・マイ・アイズ」の系統で、10曲目は一瞬ジャズ風とも思えたがブルース・ブラザーズも思い出させ、11曲目はムード音楽っぽいイントロ、12曲目はカントリー調で、13曲目は昔のリンダ・ロンシュタットに歌ってもらいたいような曲で、一押し、14曲目はお洒落な演奏と囁くようなボーカル、15曲目はラストにふさわしいフランク・シナトラが歌っても違和感がない盛り上がりのある曲と、古臭いけどバラエティに富む。音楽が良くて歌詞のアクは耳につかない。