一昨日の深夜に行われた09-10CL準々決勝1レグのアーセナル対バルサを昨日のスカパー再放送で確認した。


双方とも徹底された戦術理解コンパクトなプレーの連続で、決勝のカードとなっていてもおかしくない好ゲームだった。


カンテラ(下部組織)を持ち一定の理念で育まれてくる選手が勝手に舞い込んでくるバルサの連覇の視界は良好と見た。


イブラヒモビッチ選手の2ゴールの活躍を見て、W杯へは出場できないがCLの舞台での活躍がW杯での経験に取って代われることへ期待していることがまざまざと実感させられた。


彼のように体格の大きいポストプレー専門の選手はチームに一人は必要だというのは私の持論だ。


元アーセナルのエース、アンリ選手に対するロンドンのサポーターの心温まる拍手には感動しないわけにいかない。



日本代表にとっては、ヴェントナー選手に誰をつけるべきなのか、それともゾーンで囲んで守備をするべきかで岡田監督は試行錯誤を繰り返している模様だ(私の考えは後者)。


海外サッカークラブで最も強くて好きなクラブはバルサことバルセロナ。


日本代表としてもお馴染みの本田選手所属のCSKAモスクワ結果 も気になるところ。


前日にも対戦 があり、準々決勝が視聴者側は息詰まる。


2点のアウエーゴールを奪ったバルサの連覇への道が開かれている。



日本代表は本田選手森本選手松井選手などのような海外組と呼ばれる選手が中心となって戦う。


カメルーン戦の結果次第です。

ロビーワンダー5のライフメモ-庭の花 昨日の訪問リハビリ後に近所のカット屋さんでカットをしてもらった。


車椅子で外に出て庭を覗くと、冷たい風の中でも立派な赤い実を携える植物を発見。


春の訪れを感じずにはいられない。


パッとしない毎日の中で僅かな元気をいただいた、ありがとう。