※ネタバレ注意!古い作品(2006年)ですが、完全にありますのでご注意を!
君がくれた優しい時間

主人公の幼馴染、容姿以外が地味な女の子、
つぐみ寮の料理担当、自家菜園管理担当(農作業)
空気を読まない、とりあえずあやまるけど我が強い、
どんくさい・・・

そんな真のヒロイン羽山海己攻略!

いや~海己かわいすぎっ!

もう海己しかみえない・・・

とにかくかわいいです!

というか・・・

これ作品自体が海己の物語ですね!

まさにウミ物語(マリンとサムはいないy←蹴

えと、それでもパッケージじゃないところが丸戸氏ですよね^^;

もうプロローグから他のルートやっている時まで

海己が気になって仕方ない。

あれだけ伏線ありゃ仕方ないよ!

凛奈のピーターパンのところだって海己が気になって仕方なかったし、

他のルートも悪くはないけど・・・

完全な優遇シナリオですね!

テキスト容量とイベントの数とCGの枚数が違う!

もちろん内容も濃いし、物語の真ん中ですよ!

それにビジュアル的にも完全に優遇されている気がします(///∇//)

君がくれた優しい時間

結婚式までの描写があるの海己だけですしね^^

丸戸シナリオの素晴らしいところが、このシナリオに凝縮されています。

そもそもこの物語自体が海己のシナリオの為にあるようなもんです、

断言しちゃいます!(大事なので2回目)

だって主人公の航がつぐみ寮を守る最大の理由は

海己の為だって信じています!断言(ry

農作業のジャージに萌えたのはオレだけじゃないはず←

君がくれた優しい時間

そしてまるねこ3部作の中で自分の中ではダントツNo.1ヒロインですね!

シナリオの話に戻りますが、

海己の演説シーンはこの作品屈指の名シーンですね。

泣きましたよ;;

ええ、泣きました;;;;

マジ泣きしましたよ;;;;;;;

ネタバレ書くと

君がくれた優しい時間


主人公・航の父と海己の母が昔恋人同士で、結婚を反対され、

そして、海己の母は現在の海己の父と結婚して島に戻ってくる、

そして航の母が病死、その後・・・

航の父と海己の母が駆け落ちしてしまうという複雑な設定です。

島に残されたのが、

航の祖父母と海己の父です。

航の祖父母は町議をしてた島の名士なので、

海己と父は辛くあたられるという設定です。

2人でこの境遇を乗り越え10年越の恋を成就させていく、頑張り物語です。

海己が徐々に本質的には変わらなくても、

それでも徐々に成長していく感じが無理なく描かれています。

もうこれはライターと絵師の腕ですよね。

本当に感服です。

そしてエンディング至るイベントが、

ショコラの美里の時の結城ファミリーENDのような、

まさに、つぐみ寮ENDのような展開だったのが、

より満足感を与えてくれました。

自分の大好きなヒロインルートで、あの大円団的なことやられると、

もう俺得もいいところで、

もう何ていっていいやら・・・

まぁとにかく、

今までプレーしたエロゲの中でもかなり上位にくるシナリオでした。

あまり比較したくないし、作品のタイプも違うし、

キャラも違いすぎるけど・・・

リトバスの沙耶と同じような印象が残りました・・・

「幸せになって欲しい」

って思わずにいられませんでした;;

というわけで、

あと残りは

「約束の日」



三田村 茜ルート

だけですね・・・

って実は・・・

もう終ってます←

でも1人1記事で今回通していたので(プロローグの時点で大好きだったので、つい^^;)

そういうわけで、また後で書きます。

まぁ作品に対する愛情だと思ってください。

そして画像が多いのは海己への愛情だと思って(ry