ブラッドフォード・オン・エイヴォン の後は、20分程ドライブしてバース(Bath)に到着です。
バースはローマ時代に温泉街として栄えた街で、お風呂を意味する"バス(Bath)"の語源になった街としても有名です。
その後は荒廃しますが、18世紀以降再び脚光を浴び、保養地として栄えました。
そのためか、バース・ストーンと呼ばれる黄色がかった石材で建てられたジョージアン様式の建物が建ち並び、その街並みは世界遺産にも登録されています。
街の中心部はお店も色々あってなかなか賑やかな雰囲気です(^∇^)
まずは、お昼御飯ですが、中心街に行列のできているベーカリーがあったので、そちらのお店にトライ。
La Baguette
3 Stall Street
Bath
BA1 1QL
普通のバゲットのサンドイッチと、コーニッシュ・パティスリーを注文しましたが、いずれも美味でした![]()
コーニッシュ・パティスリーは、コーンウェル地方(ブリテン島の一番南西の部分です)の名物料理なんですが、何故かバース街には、コーニッシュ・パティスリーのお店が沢山ありましたね(@_@)
元々は、コーンウェル地方(錫を産出)の炭鉱労働者が、仕事中に食事をするために考え出された料理で、パイ生地の中身の半分が肉や野菜を閉じ込めてあって御飯兼おかず、もう半分にはりんご等のフルーツを閉じ込めてあってデザートになっていたんだとか。
現在では、中身はおかずのみとなっていて、コーンウェル地方だけではなく、ロンドンとかでも見かけるメジャーなファーストフードになっています。
日本でいうと、おにぎりのような感覚でしょうか?話が逸れましたが、ランチの後は、ローマン・バスへ。
こちらは、ローマ時代の温泉の遺跡を発掘して展示してある場所ですが、何故か受付はどこかのホールのようにゴージャス![]()
入場料を払って内部に入ると、ガイドブック等でよく見かける温泉の光景が!
初めは床に苔が生えているのかと思っていたんですが、オーディオ・ガイドに説明によると、こちらの温泉はお湯が緑色なんだそうです。
珍しい色ですねー。
↑の右側の建物には、ローマ時代の建物の土台や、発掘された彫刻などが展示されています。
当時の施設は神殿も兼ねていたようで、なかなか立派な建物だった模様です。
その後、地階に降りると、当時の浴場の設備が間近で見学できます。
実際にお湯を触ってみると、お風呂にちょうどよさそうな温度でした。これはローマ人もさぞかし喜んだことでしょう(・∀・)
そして、周囲には当時の格好をしたガイド(?)さんが。
観光客の皆さんは一緒に写真を撮ったりして喜んでいましたが、おちびちゃん的にはヘンリー8世
に続く恐怖の対象だったようで、ちょっと泣きそうになってました( ´艸`)
ちなみに、浴場は屋外のもの以外にも、治療用の浴槽や冷水のプール等、様々な物があり見ごたえがありました。
とても雰囲気のよいレストランで、ここで食事をすると良いんだと思うんですが、今回のお目当ては食事ではなくて、温泉の水。
実際に沸いている温泉の水が飲めるということでトライしてみましたが、塩気がある上に生臭くて正直まずかったですね(´□`。)
まあ、何ごとも経験ということで、トライしてみる価値はあると思いますけど。。。
(つづく)








