この気持ちを誰かに聞いて欲しくて
そしたら熱くなって3部作になった。笑
いいじゃんねー、マグマが
心の中で沸き立ってるんだもの!
前編、中編はこちら

縄文祭で踊るってことは。
マッチングイベントの翌週末に
東方神起が踊ってた景色に
自分がいるってこと。
夢って叶うんやなあ。
びっくりするほど緊張しない。笑
はやくはやくはやくはやく!
はやく踊りたいよー!!
ここでこうして
こんな風にこうして
そしたら音楽がこうなって
そしてここで目線をこうして
そしたらリズムがこうなって
そんで私はこの角度で
この目線でこの余韻で
この表情でこのキレで
この間でこの速度でいく!!
なんかね、あるんです。
言葉じゃ追っつかない、それを
私は歓喜としか訳せないけど。
それが踊ってる本人は感知してて
それをあなたに伝えられるほどの
スキルが、熱量が、時間が、
あるかどうかは不安だったけど。
私がユノに見せつけられた
そういう言葉にならない歓喜を
私も放出したいって思ってしまった。
分不相応で壮大な
叶うわけがない夢
だけど、その夢を
生きることにしたから!!
私は、世界と!あなたと!
歓喜で繋がりたい!
その永遠のような一瞬を
共鳴して震えたい!!
もうここ数年ずっと、いや
言葉にならない前なら10年以上
そんなことばっかり思ってる、、。
そんなブログばっか書いてるね。笑
だから、もうそろそろ
自分の中だけじゃなくて
傷つく覚悟で人前に出ようって
そんなふうに決めたんです。
そんな、初陣だった。
この声を、私は閉じ込めてたんやな。
そりゃ、怖いよ。
でも、今はわかってる。
絶望、劣等感
まじでありがとうやで!!
そのコントラストのおかげで
私は踊り始めてから
ずっとずっとずーっと幸せ。
ただ、踊れることが
奇跡だって思ってる。
音楽に合わせて
ひとつステップを踏むこと
それさえ許していなかった
それだけ私を馬鹿にして。
でも、今日、踊ることを
私は私に許せたんだ。
初陣のくせに、こんなにありえない
とんでもない場所で踊らせてもらえる。
それって本当に
世界一幸せ者じゃないか?
世界一愛されてるんじゃないか?
みんなみんな、優しいひと。
私の世界に、なくてはならないひと。
プロの演出、カメラ、照明、
イレギュラーたくさんのイベントを
それでも必死に支えるスタッフさん。
舞台袖で声をかけてくれる
Happyさんやダイノジさん。
どんなイベントかもよくわからず
でもやけに楽しそうな私を
送り出してくれた家族。
やっと夢が叶うんやな!おめでとう!
って、これまたどんなイベントかも
よくわからんまま応援してくれた友達。笑
私の呼びかけにワクワクしてくれて
当日まで本当に楽しい時間を
過ごしてくれたチームのみんな。
絶望すら覚えてしまうほど
圧倒的な憧れでいてくれる存在。
そして、私をこんなに熱くする
ダンスという最高の表現。
それができる、人間に生まれてきたこと。
すべてギフト
そのすべてへの感謝と歓喜を
3分で味わい切ろうと決めた。
その時のステージの
動画も写真もなくって
いったいどんな風だったか
わたしには見当がつかないけど。
※ください
笑

最高すぎて
泣くのも忘れてた!笑
踊り終わってからも、もう別に
なんだっていいから、
側の空いてる芝生とかでいいから
もっともっと、ずっとずっと
踊ってたいって思った。
どんな風に踊れてたのかわからんけど
そそくさとステージからはけようとしたら
Happyさんが、最後に
「かっこいい!好きが溢れてるねー!」
って言ってくれる声が聞こえて。
もうそれが、一番最高やなって。
だって、そうじゃない??( ˘ω˘ )
………………………………°✴︎.
翌日、お茶漬けの列に並んでいたら
後ろから不意に声をかけられた。
昨日のステージに出てたのが私だと
気づいてくれたお一人参加の方。
(すっぴんだったのによくもまあ!笑)
声をかけてもらったことさえ
びっくりしたけど、
本当に印象に残ってます。
本当に、かっこよかった!
ああ、受け取ってもらえたんだ。。
少なくとも、この人に。。
私が表現したからって
誰も見てくれていなかったら
共振、共鳴することはできなくて。
それは、私がどうのこうのじゃなく
一流のアーティストでさえ。
ファンが、観客が、
そのアーティストの発信を
受け取ってくれなかったら。
そこに、感動は存在しなくて。
ああ、これも初めての経験。
私が発したものを
受け取ってくれる存在がいる。
本当に本当にありがたくて
受け取ってくれただけじゃなく
こうして、それを伝えてくれて。
まじで涙が出そうになって
ちょっと人の目気にして我慢したけど。笑
ああ、アーティストも
こんな気持ちなんだなあって。
ファンがいて初めて
彼らは輝く彼らでいられる。
その感動を、歓喜を、夢を
共同創造しているんだなあって。
もう、名前も聞けなかったけれど
本当にありがとうございました。
あなたが、ふと
声をかけてくれた、それは
ささやかないいね👍
だったのかもしれないけれど
私にとっては、
生きててよかったって思うほどの
本当に嬉しいお気持ちでした。
………………………………°✴︎.
そんなハレの舞台を降りて
壱岐を満喫して帰宅して
私がふと思ったこと。
ああ、明日(月曜)の
ダンスレッスン楽しみ♩
もうさ、踊ってればいいじゃん。笑
どんな大舞台でも、練習でも
世界同時配信でも、無人島でも
私は、私の美意識すべてを
フルベッドして
歓喜のど真ん中で踊る
夢じゃなくて、現実になった。
そんな、すべてが幸せ。
この縄文祭のトライで
私は私にどこまでも表現することを
許すことができた。
5万、安いわ。笑
生まれてきた意味を
生きることが
できるようになったもん。
これから先、何が起こるか
何がしたいか、ぜんぜんわかんない。
でも、私には表現したいって
泣きながら手を合わせるくらい
かけがえない生きる意味がある。
それだけで十分。
私は、私の王道を生きる。
その道中で、ぜひ
あなたと出会いたいです。
だから、わくわくを選ぶよ!
Happyさん、みなさん
本当にありがとう。
言葉じゃ追っつかないから
私は私の人生を賭けて
最高のエネルギーをぶちまける!
歓喜が充満した世界に
みんなを招待する。
そして、一緒に生きよう!!