明日がくるのがこわいあなたが
どこかでこれを読んでくれると信じて
何者でもない私は無遠慮に
思ったことを書こうと思う。
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なぜ生まれて来たのかも分からないまま
それでも確かに生きたい、感じ。
泣いても世界が変わることはないけれど
それでもなぜか泣きたい、感じ。
あなたの頭が追いつかなくても
胸の奥でふと沸く、その感覚をみて。
こわいと思ってしまったり
嫌だと思ってしまってもいいから。
声にだして、読んでみて。
なぜ生まれて来たのかも分からないまま
それでも確かに生きたい
泣いても世界が変わることはないけれど
それでもなぜか泣きたい
胸の奥で言っている、その声を
世界でいちばん、支持してあげる。
生きたいと、あなたが言ったとき
あなたの体は喜んでいませんか？
泣きたいと、あなたが言ったとき
何かに包まれた気がしませんか？
それは、とてつもなく
愛おしい感じがしませんか？
その感覚の中で、生きている。
あなたは、その中にいる。
どこへ行っても、１人になっても
本当はずっと、その中にいる。
だから、安心して。
絶望も、孤独も、その中で感じたの。
ずっと、その中にいるあなたは
安心して、絶望できる。
大丈夫、あなたの世界には
情熱も歓喜も幸福もあるし
絶望も孤独も不安もある。
そうして揺れる心ごと
包み込んでいる存在があるよ。
なんでもいい。
生きていてください。
未来で、あなたを待ってる人がいる。
泣きたいから泣くし
逃げたいから逃げる
夢を見たいから見るし
幸せになりたいからなる
全部、あなたへのギフト。
悩むのは、愛しているから。
辛いのは、大好きだから。
そうやって
自分を大切にできている
あなたは最高に素晴らしい。
だから、今日も明日も
ただただ、美しいあなたを生きて。