私は数年前に渡米しました。


現在またアメリカに戻ってきましたが、私はそれまでに一度も海外旅行等経験がありませんでした。


最初の渡米の時には、私は本当に信頼のおける自分の仲間、同志にのみ自分が海外にいく事を伝えていました。


その理由は、大学に入り、自分の甘さに気づきはじめていたこと。

私は、高校時代は、ボクシングに専念し、芯という芯があったように感じます。

しかし、大学入学後、国立大学にかかわらず、やる気のない教授達。さらには、もっとやる気のない生徒達に愕然としていました。


そんな自分にもう一度というよりも、新たな刺激とけじめをつけるためにアメリカにわたりました。


なぜアメリカかというと、私はダンスをしていたため、ダンスの本場をみてみたかったこと。大学は、授業のシステムの効率の悪さを言い訳に、ダンスばかりに専念してました。このダンスに終止符ではないですが、最後に思いっきりやって、あとは趣味程度にと考え、思い切って渡米しました。


このダンスを通して出会った中に、私が渡米する際に、一冊の本をくれたカップルがいました。



Sonido 大和魂・絆・誠 日本をこよなく愛する人 in アメリカ

この本です。


題名は


人生の地図


タイトルどうり、本当に私の人生において、多大な影響を与えてくれています。


この本は、何かの節目に読んでいます。

さらに、何かの節目に友人に送ることにしている。


本を読み返すということは、普段専門書以外あまりないのですが、

この本は読み返すたびに、目に留まるというか、心に響いてくる言葉が変わります。


今では、その言葉の数も増え、この本を読んでいる間に数々の映像が頭の中にとんできます。


初めは読むのに、20分くらい。


現在は、一つ一つ思い出をかみしめてしまうため、1時間ほどかかってしまいます。


私は、2度目のアメリカ滞在ですが、この本をまた持ってきています。


最近よくこの言葉を耳にしませんか?


「俺は才能ないから」

「彼は才能があるんだよ」

「才能って一部の人だけに与えられるものだよ」


何かにつけて、才能を言い訳にしています。


そんな彼らにこの言葉を見ていただきたい。


「自分には才能がないから無理だって?

自分の未熟さを、生まれつきの才能のせいにするなんて

両親に失礼な奴だ」


という言葉があります。

そのとおりだと思います。


私は親を非常に尊敬しています。決して親が絶対なわけではありません。

というよりも、やんちゃ坊主だった僕はあまり親のいうことを聞いたことがありません。


しかし、私がいつも一生勝てないのではないかという点が親にあります。


私の親は天才です。


何の天才???


それは、子供に愛を与える天才です。


貧乏な家に生まれた僕。しかし、それをこれほどまでに幸せに感じられたのは親のおかげであることに

間違いはありません。


渡米前に親に手紙を書いていました。

今までの感謝の意を込めて。