私は化学をしているので、一つだけ重要なことを。
化学から言うと、すごい物質が身近にあります。水です。
現在、石油ビジネスが大きく、どこでも見ることができますが、次は水の時代だといわれています。
なぜ水なのか???
現在水不足の場所がたくさんあります。日本は入っていないと思うかもしれませんが、10年後、20年後には、水不足が懸念される国に入っています。
水不足というのは、どういう概念なのか???
それは人間が飲めるという概念から考えられています。
ですので、人間が飲めない水はこの概念には入りません。ですので、海に囲まれ、大量の水がある日本においても水不足ということが懸念されるのであります。
現在、海の水から、飲める水を作る技術の研究がたくさんされております。
逆浸透膜法という方法が主流です。
これはどういうものかといいますと。
単純にいうと、
今現在、水にとけている塩などを通さない、ちいさーーい穴が開いている膜がたくさん開発されています。それには塩水が通らないので、圧力をかけてやると、逆側に塩とかが入ってない水がたくさんできるというものです。
この水は、他に不純物がないため、飲めるということになります。
この技術を思いついた人は、現在超大金持ちになったらしいです。
パッと考えると、わかりやすいことなのですが、なかなか思いつかないものです。
飲める水を確保するということは、非常に大切なことです。
水がないと人はすぐに駄目になってしまいますので。
こういった研究をしている科学者は、20年後、水不足に悩むことがないように日々努力しています。
これは、工学的な部門です。私は科学者は夢を語る人だと思っています。その理想にむけて、日々実験をして、データをまとめる。一見単純作業ですが、その先には、いままでなかったものがある。考えられなかったことが、当たり前になる時代がくると夢みています。
汚染といえば、科学者的な概念が多々ありますが、科学者はその技術を悪い方に使うなど考えていません。
アインシュタインも、原子力の力を解明して、その技術を作ったときには、悩んだみたいです。原子力は爆弾にも使えるが、発電という形にももちろん使える。原子力発電は、危険ですがクリーンなエネルギー発電とも言われます。そういった方面に応用するために、科学者は夢見て研究をしているのだと思います。
人間は、初めは思いもよらなかった使い方を見出す天才です。一つの道具も使い方によっては、武器にもなったり、工具になったりします。
要は、使い方ということだと思います。
次の世代の子供達に、私達が苦労しなかったことで苦労させたくないと思っています。
工学については、ぜひ一度書きたいと思いますので、そのときに書きます。
