こんにちは!
二足歩行ロボットの自作ならお任せ!!
ロボットクリエイターミノです。
未来の科学者、エンジニアになる子供達の夢を、
ロボットテクノロジーの基礎を通じて
サポートをしています。
今回はこれから電子工作で
ロボットを作ってみたい!
というお子さんや、
それらを学ばせてみたい!
というご両親の方たち
さらには電子工作に興味をお持ちの
大人の方たちに向けて
「PICマイコンとC言語の学び方」
について私の経験談を踏まえながら
お伝えしていこうと思います。
【はじめに】
今現在、PICマイコンでプログラミングを始めようとした時に
覚えなければならない言語が「C言語」になります。
一昔前までは「アセンブラ」という言語も使用されていました。
私は最初にPICマイコンを使用する時
まずここでどちらを選ぶべきか悩みました💦
そして色々と悩んだ結果
「アセンブラ」を選んだのです。
理由としては以下の2つになります。
1、アセンブラの方がよりPICマイコンの理解に役立つ
という情報を得たから。
2、機械語命令の数も35個(PIC16F84A)と少ないイメージを持ったから。
結果的に1体目の二足歩行ロボットは
「アセンブラ」でプログラムを作成する事が出来ました。
そして2体目
「ペンギン型二足歩行ロボット(ぴーちゃん)」
製作の時に
「C言語」に移行しております。
何れの言語も最初は四苦八苦しましたが
結果的になんとかなっております(^^;)
【PICマイコンとC言語の学び方】
今回はこの「PICマイコン」と「C言語」の
私が実践してきた学習方法についてお伝えしていきますね。
私の場合はまず初めに
参考になりそうな書籍を探す事から・・
そして私が選んだのがこちら
アドウィンさんのキットでした。
これでPICマイコンとC言語のセットで
手を動かしながら基本学習をしました。
そして私の場合は
さらにもう1冊購入したのがこちら
こちらは1冊目の補足用に購入しました。
図書館から何冊か借りてきて
試し読みをした上で、
自分に合いそうなものを選んでおります。
(当時早く覚えたかったのもあります💦)
「アセンブラ」の時もそうですが
私のやり方は必ず何冊か購入し
それぞれ読んでいきます。
そうする事で、改めて理解が深まったり
別の書籍には書かれていない
内容に気付いたりできるのでお勧めです。
(労力は2倍になりますが・・(^^;))
また、マイコンにはそれぞれ特有の命令語が
存在するので、
必ず基本となる、それ用のプログラミング学習書籍は
必要です。
そこからの補足用の書籍は
各自の好みの領域になるかと思いますので
ご自身に合いそうなものを選ぶ事を
お勧め致します。
私の経験上では、ネット上で他の方が
非常に解りやすいとされていたものが
難しかった事もあるので
(その時の自分の習得度合による)
ここは必ず試し読みをされる事を
強くお勧め致します。
以上、今回は私の経験談を踏まえながら
お伝えさせていただきましたが
今回の内容が必ずしも皆さんに当てはまるとも
限りませんので
参考程度にと思って頂ければ幸いです。
さらに深い内容についてはまた別の機会に・・
今回はここまでになります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました👋
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