僕の絵は、基本的に日常を描いているつもり。

つぶさに続いていて、でも毎日すこしちがくて決して特別なものではない。そんなものを描いている。

僕の絵はつよくてはダメ。弱くあってほしい。

遅刻して周りに変な目でみられるくらいならずる休みしちゃったり、ぬるいお風呂に浸かってどんなに待っても体は暖まらないのに追い焚きする勇気がでなかったり、夜中に急に部屋掃除のやる気が湧いたけど隣人が怖くて掃除機をかけられなかったり、昔の恥ずかしい記憶が今も友達のなかにあったらやだなとふと不安になったりそんなものを描いている。

だらっとゆるい幸せが続くことも願っているけど、圧倒的ななにかも求めてる。
一生子供でいたい自分とちゃんとしたい自分。

常に心のなかに渦巻く流動的な何かは決して暗いものではなく、明るいものでもない。
ただ渦巻いてる。

そんな心象の模写でありたい。

日常生活によって生じるそんなサイドエフェクトが僕の絵。

キュビズム、ダダイズム、シュールレアリスム、写実と絵のジャンルは様々。

僕の絵は心象風景ではなく、心象模写と言い切らせてもらう。

心象模写(サイドエフェクト)というジャンルはどうだろうか。

誰かしらが違うよといわれても僕の絵は心象模写であり、マヂカルラブリーは漫才だ。


この文もまた日常生活によって生じたサイドエフェクトなのだと思う。