借りてるアパートでさっそく風邪をひいて
もう立てない状況。3月にニューヨークに行った時とほぼ同じ症状。
本当につらい笑
でも、光の遊園地まで残り9日
休んでる場合ではない。
だから、今日は
光の遊園地への想いをかく。
まず、何で光の遊園地なのか。
僕は人に夢を与えるのは
基本、光。だと思います。
闇、ばっかりになると人は
外から出られなくなったり
誰の言葉も入ってこなくなり
考えも狭くなってしまって
誰かを否定して。
自分すら否定して。
そんな状態になってしまう。
でも、闇というのは
凄く大事な要素でもある。
「あぁは絶対なりたくないな。」
とか
危機管理を覚え、闇の方向には
行かなくなったり。
そして、表現でも
光ばかり表現してると
「ちっ、綺麗事が。」
と、思う方もいる。
だからこそ、共感をしてもらうために
闇を調べ、闇を演ずる。
僕のパフォーマンスの原点は
ここにあるのかもしれません。
人間は光と闇で形成されていて
どちらもいい部分、悪い部分も
あるかもしれない。
それでも。そんなあなたでも
幸せに生きる権利は
あるんだよ。
そう闇の遊園地も光の遊園地も
教えてくれる。はず?笑
移動型の遊園地。
これは僕が空が好きだということ。
どんなに雨が降っても。
どんなに暗い曇りでも。
雲の上は明るく、澄んでる。
どんなに地球で戦争をしてても
空の上は自由なんだ。
君はもう人を殺さなくていいんだよ。
君はもう傷つかなくていいんだよ。
と。
だから夫婦は空飛ぶ遊園地を作り
色んな場所で
戦をしている人達に
「この瞬間だけは空飛ぶ遊園地で楽しんで?」そういう想いを込めて作りました。
エンターテイメントで世界を変える。
それは音楽でも美術でもパフォーマンスでも可能だと思う。光の遊園地に遊びに来た人が帰った後で
「知らない誰かにほんの少し優しく」
することの延長戦上に
世界の平和があることを。
誰かの笑顔があることを。
ぼくは信じてます。
そんな僕は今
風邪でベッドインです。
風邪と戦って負けました笑
残り9日。
音楽と映像とパフォーマンスの
新しい融合エンターテイメント
空飛ぶ光の遊園地。
いざ、おこしください!