↑やばいよね！（笑）
かっこいいよね！（笑）
自分にうぬぼれてる感
めっちゃ出てるよね！（笑）
キャナルシティの音響のナガタ君(右)と
写真撮って遊んでました（笑）
さてさて。
福岡、2週間の仕事が終わりました。
色々な事がありました。
ＢＧＭ 「SPEED White LOVE」
テンショーさんとご飯食べたり
ボイスパーカションのだいちとご飯食べたり
ジャグラー仲間達とご飯食べたり
仕事仲間の方とご飯食べたり
こっちに住んでるお母さん的な人とご飯食べたり
友達とご飯食べたり
一人でご飯食べたり
音響、ナガタ君とご飯食べたり
食べてるばっかだな。
まだあるよ！
音響、ナガタ君と海猿見にいったり
音響、ナガタ君と夜まで語ったり
音響、ナガタ君とふざけあったり
音響、ナガタ君とデートしたり
音響、ナガタ君とチューしたり
音響、ナガタ君とプリクラ撮ったり
ナガタ君ばっかだな。
(チュー、デート、プリクラはないよ！一応かいとく。勘違いされるから（笑）)
ナガタ！お前と一緒にいた時間は
凄く輝いていた日々だったぞ！
でもお前のナガタって漢字
長田なのか永田なのか
わからんぞ！（笑）
そんな永田君(こっちの漢字にした)
僕のラストの日と同時に
3年間働いていたキャナルシティから
有名な劇場の大道具に移る事になった。
僕的にはなにか彼にしてあげたかった。
私は考えた。
僕のラストショーが終わったあと
永田君を出して
ちょっとしたラブストーリーをする
(おいらが花嫁役)
永田君を出してマラソンをさせる。
そんでおいらが実況して三年間の永田君のストーリーをしゃべる。
(つっても、永田君とはまだ会って2週間)
考えた結果。
上のふたつは難しいと考えました。
そしてなにより寒い空気が流れそうで。。。（笑）
最終的にはただ永田君を紹介して
マイク持たせて喋らせた感じになりました（笑）
そんな永田君は自分の話をするとおもいきや彼はこう言った。
「僕は3年間働いたのですが、キャナルシティはこれからも楽しいイベントやおいしいお店などたくさんの物があります。これからもキャナルシティをよろしくお願いします。」
キャナルシティに何年も遊びに来てる
お客さんもこの永田君を知っているお客さんはたくさんいた。だからこそ彼のこれからを今までキャナルシティに遊びに来ているお客さんに祝ってもらいたかった。裏方やスタッフは普段、表には出ない。それがいい。と言う人もいる。でも、僕は僕のショーは一人でやっているんじゃないよー。って言いたい。
僕は一人ではショーは出来ない。
音響、永田君がいて。
スタッフの松本さんがいて。
星野さんがいて。平田っちがいて。
土日には佐藤さんがいて。
呼んでくれたキャナルシティがあって
つながりをつくってくれた福本さんがいて
そしてビデオやら作品の相談やらしてくれたお母さん的の存在のヨッシーさんがいて。
あっ。お姉さんって言わないと怒られる（笑）
そしてなにより。
見てくれたお客さんがいてくれて。
僕はステージに立てるのだ。
そんなあったかい九州が終わり
新幹線での帰り道
思い返していた。
あの後、永田君は喋った後
テントの中に入っていった。
僕も、その後、お客さんに一礼して
追いかけて入っていった。
永田君は泣いていた。
僕は気付いたら永田君を抱きしめていた。
男をこんな形で抱きしめたのは
初めてだった。
永田君の涙をもらって
気付いたらおいらも泣いていた。
さて。明日から関東に戻ります！
また九州。
いつか。いつか絶対またくるからね！
あっ。来月いくんだった（笑）
チャンチャン♪
★明日は横浜、野毛大道芸