悩み3 人の心に訴えかけるパフォーマンスとは。 | ロボットしずく パフォーマー日記です!

時は1990年代


インターネットが普及する以前から


僕はパソコンに触れてきた。


それはおじさんがそういう物に


凄く詳しかったからである。


だからインターネットが


どうやって世の中に段々と普及していったのかが


見ていてわかった。


いまや、ほとんどの人が


気軽にインターネットに触れていて


調べたい情報や色々な場所に


アクセスできるようになった。


それと同時に


インターネットは顔が見えないからこそ


身元がわからないように犯罪を起こしたり


人の文句を書いて、人の心を傷つけるような


事が増えてきた。


人間なんて、結局。。。


「表向き」という皮をかぶった特殊な動物なのかもしれませんね。


それが身元がわからないからこそ


人間という物の本来の本当の姿が出てきた。


そんな感じだと思います。


とまぁ、なんか


現代シミュレーションゲームみたいな始め方を


しましたけれども~(^∇^)


何が言いたいかというと。。。


先日、僕の掲示板に


「クタバレ!死ね!」


みたいな物がかかれたことがありました。


それを見た瞬間、皆さんはどう思われますか?


僕は一番、重要だと思うのが


その人がどういう成り行きで


そういう形になってしまったか。


そこだと思います。


色々な感情が巡ります。


寂しいからか?


今の環境が辛いからか?


果たして小さい頃に何かあったのか?


会社で何かあったのか?


学校で何かあったのか?





人は幸せでいたら


人には危害を加えないと思います。


誰かから深い愛情をもらっていたら


深い憎しみは生まれないとおもいます。


誰かが愛をもらっていたら


そりゃぁ、うらやましいに決まってますよね。


とまぁ、僕個人の意見ですけどね~






そういう人達に対して


じゃぁ、反発的になって


「お前が死ね!」


という形を取ってしまったら


それは自分自身にも負けている事になるし


全くの解決にもならないので


やっぱりお互いが何かに気づくしかないと思います。





なんか、難しい話になっちゃいましたが


結局はあれです。


そういう人達の何か重りを


取ってあげれるようなそんなパフォーマンスが


したいわけです。


それを会話じゃなくて 芸 の形で!


だって。僕自身、その人達の気持ち


凄く。凄くわかりますもん。







君はそんな皮を被って


どこにいくんだい?


青年

「えっ?僕の顔に何かついているのかい?」


ついているよ。


憎しみと悲しみが混ざった皮が。


青年

「ふん。ばれたか。そうだよ。結局はお前だって皮をかぶっているんだよ。」


そうかもしれない。


でも、僕はもう皮を被る事は辞めたよ。


皮を被って生きるより


自由を飾って生きる方が楽しいもん。


君も脱いでみなよ。


その方が気持ち良いよ


その方が風を感じられる


その方が光を感じられる


その方が



人の心の温かさを感じられる