時は1990年代
インターネットが普及する以前から
僕はパソコンに触れてきた。
それはおじさんがそういう物に
凄く詳しかったからである。
だからインターネットが
どうやって世の中に段々と普及していったのかが
見ていてわかった。
いまや、ほとんどの人が
気軽にインターネットに触れていて
調べたい情報や色々な場所に
アクセスできるようになった。
それと同時に
インターネットは顔が見えないからこそ
身元がわからないように犯罪を起こしたり
人の文句を書いて、人の心を傷つけるような
事が増えてきた。
人間なんて、結局。。。
「表向き」という皮をかぶった特殊な動物なのかもしれませんね。
それが身元がわからないからこそ
人間という物の本来の本当の姿が出てきた。
そんな感じだと思います。
とまぁ、なんか
現代シミュレーションゲームみたいな始め方を
しましたけれども~(^∇^)
何が言いたいかというと。。。
先日、僕の掲示板に
「クタバレ!死ね!」
みたいな物がかかれたことがありました。
それを見た瞬間、皆さんはどう思われますか?
僕は一番、重要だと思うのが
その人がどういう成り行きで
そういう形になってしまったか。
そこだと思います。
色々な感情が巡ります。
寂しいからか?
今の環境が辛いからか?
果たして小さい頃に何かあったのか?
会社で何かあったのか?
学校で何かあったのか?
人は幸せでいたら
人には危害を加えないと思います。
誰かから深い愛情をもらっていたら
深い憎しみは生まれないとおもいます。
誰かが愛をもらっていたら
そりゃぁ、うらやましいに決まってますよね。
とまぁ、僕個人の意見ですけどね~
そういう人達に対して
じゃぁ、反発的になって
「お前が死ね!」
という形を取ってしまったら
それは自分自身にも負けている事になるし
全くの解決にもならないので
やっぱりお互いが何かに気づくしかないと思います。
なんか、難しい話になっちゃいましたが
結局はあれです。
そういう人達の何か重りを
取ってあげれるようなそんなパフォーマンスが
したいわけです。
それを会話じゃなくて 芸 の形で!
だって。僕自身、その人達の気持ち
凄く。凄くわかりますもん。
君はそんな皮を被って
どこにいくんだい?
青年
「えっ?僕の顔に何かついているのかい?」
ついているよ。
憎しみと悲しみが混ざった皮が。
青年
「ふん。ばれたか。そうだよ。結局はお前だって皮をかぶっているんだよ。」
そうかもしれない。
でも、僕はもう皮を被る事は辞めたよ。
皮を被って生きるより
自由を飾って生きる方が楽しいもん。
君も脱いでみなよ。
その方が気持ち良いよ
その方が風を感じられる
その方が光を感じられる
その方が
人の心の温かさを感じられる