電車の話でもしましょうかね…。


 そうそう。おそらくいないと思うのですが、不定期的に、しかし古くからこの場末のブログに立ち寄ってくださっている方の中には、「…」の表記の変化に、もしかしたらお気づきかもしれません。
 実のところ、最近本格的に始めたツイッターの影響を受けているのです。
 今までは、「・・・」の表記を使っていました。一昔前のパソコンで変換してこれを出すと、「3点リーダ」とかって名前が出ていましたが、今使っているパソコンだと「環境依存」と出ています。これは、ワードなりブログなりで、「…」を使うと、なんだか物足りないというか、「……」にしても、例えば会話などで無音状態を表現する際に、その時間経過が短いような気がしてしまって、ならもうちょっと大きめの表記である「・・・・・・」を使う方が、もう少し長い無音状態のイメージがしやすいのではないかと思い、こちらを使っていました。
 ですが、ツイッターで「・・・」を使うと、3文字分消化してしまい、多用すると140字でまとまらなくなってしまい、やむなく「…」を使うことにし、そして最近はこちらを多用していたので、自然とこのブログでも「…」を使うようになっていたのです。ちなみに、ツイッターだと「…」で1文字分となります。

 さて、記事執筆は前日の3月7日なのですが、ネットのニュースで、「8時ちょうどのあずさ2号、再び消滅」という見出しを見つけました。
 これは、今の時点で中央本線の上りの特急あずさ2号が大月駅を、午前8時ちょうどに出発しているのですが、16日のダイヤ改正で消滅してしまうということらしいです。

 あの名曲からして、新宿を8時ちょうどに出発し、松本方面に進んでいくのだろうと思っていましたが、あの歌が発表されたころというのは、国鉄特急の番号の振るい方が、上りと下りともに1号、2号…としていたそうです。
 つまりは、新宿始発のあずさ2号がある一方で、松本始発のあずさ2号も存在していたようなのです。
 私はその頃まだ生まれていないのと、そういった事情も知らなかったので、へぇ~と思いました。
 のちに、松本始発の上りが偶数、新宿始発の下りが奇数で振るうようになり、新宿発のあずさ2号が消滅したという、そういうことらしいです。
 で、今は大月駅を8時ちょうどに出発するあずさ2号があるということなのですが、ダイヤ改正で消滅してしまうと。

 そして、ニュース記事によると、特急あずさの大月駅停車本数がだいぶ減るらしいです。

 私は普段、中央本線や中央線快速に乗らないので、ダイヤの事情に詳しくありませんが、ただ、勝手な印象として、中央線には特別快速が走っていて、その一部は大月駅まで運転されていたかと思います。
 特急あずさの停車本数が減る代わりに、特別快速が増えるのではないかなと、そう思っているのですが、どうでしょう?
 あるいは、特急かいじなら止まると思うのですが、新宿から大月の区間においては、それでも十分速いのではないかなと思います。

 私は高崎線沿線の住人なので、そもそも特急が少ない路線に慣れてしまっているので、いまいちピンとこないのです。

 何しろ、新幹線が走っているので。

 これ、別に自慢ではありません。だって、埼玉県内の駅としては、大宮、熊谷、本庄早稲田とありますが、まともに新幹線が止まるのは大宮だけですからね。
 熊谷と本庄早稲田に至っては、北陸新幹線のはくたかすら止まりませんからね。埼玉県北部、もっと言えば、高崎線における上尾か桶川あたりから北に住む人たちは、高崎まで高崎線で行って、そこから北陸新幹線に乗るか、熊谷で上越新幹線に乗って、高崎で接続するかのどちらかを選ばなければならず、特に長野から先に行こうとしたら、必ずどこかで乗り換えなければならないのです。
 大宮なら、乗り換えなしで金沢まで行けますし、かがやきにだって乗れます。でも、熊谷と本庄早稲田は、長野どまりのあさまの一部に乗れるだけです。そのあさまですら、半分くらいは通過です。
 つまり、大宮ならともかく、埼玉県内には上越・北陸新幹線の駅がほかに2つもあるのに、その新幹線の恩恵をあまり受けていないのです。

 はっきり言います。北陸新幹線、いや、当時は長野行き新幹線と呼ばれていましたね、あれが開業する以前、特急あさまが高崎線内を走っていたころの方が、熊谷や本庄といった、埼玉県北部において比較的大きな駅に停車する特急が多く、時間こそ掛かるものの、長野方面に行く際には、あまり時間を選ぶ必要がなく、利便性が高かったです。
 大体が、大宮、熊谷、高崎にとまっていましたが、一部のあさまは深谷と本庄にも止まっていたかと思います。
 それが、あさまが新幹線になったとたんに、熊谷にとまるあさまは10本あるかどうかというレベルにまで減りました。

 大宮に一度行けばいい?

 まあ、かがやきに乗って金沢に行く分には、もしかしたらそのほうが速いかもしれませんが、料金が余計にかかってしまいます。そうしてまで急ぐというケースも無きにしも非ずですが、ほとんどありません。
 そういえば、上越新幹線も、越後湯沢どまりのたにがわなら熊谷と本庄早稲田にだいぶ止まっていたかと思いますが、新潟まで行くときは…、表記すると分かりづらいですね、「とき」は半分くらいが通過していた気がします。

 つまり何が言いたいかというと、確かに高崎線沿線には新幹線が走っていますが、埼玉県南部はともかく、北部についてはそれほど恩恵を受けていないということです。少なくとも、乗り換えの手間が強いられているという点においては、特に北陸方面は。

 まあ、これはほかの新幹線でも、似たような事例があると思いますが。新幹線があるからと言って、便利かというと、案外そうでもないのです。

 だから、リニア中央新幹線が開通したとして、神奈川県の橋本か相模原でしたかね、あの辺りとか、長野県とか、途中にいくつかの駅が設けられると思うのですが、途中駅という時点で、乗り換えの必要はないかもしれませんが、しかし、あちこちで喧伝されているような速達性の恩恵は受けられません。
 もちろん、各駅停車があったとして、それでも十分に、ほかの途中駅や名古屋、品川に向かう分には、十分早いのですが、東京~名古屋40分というレベルには至らないのです。

 で、話を戻しますが、中央本線の特急あずさの大月駅停車本数が減るという話。

 あずさの停車駅は、東京方面においては、八王子、新宿くらいで、あとは一部が停車するのが何駅かといったレベルだと思うのですが、では、かいじはどうでしょう?
 かいじだと、八王子、立川、三鷹、新宿にとまるのではないかと思います。立川と三鷹に止まるだけで、あずさとの所要時間の差は、せいぜい3分くらいじゃないかと思います。別に、あずさだから常に120キロで走るわけではありませんし、かいじだからといって運転速度を落としているというわけでもないでしょうから。
 で、松本方面の場合はというと、これは私も正直わかりませんが、でも、甲府まで出ればあずさには乗れるでしょうから、それでも十分ではないかと思います。

 高崎線に置き換えれば、大月=上尾という感覚で、昔の特急あさまに置き換えれば、上尾の人たちも長野に行く際には熊谷まで移動して、そこで特急に乗り換えていたはずです。その感覚に近いのではないかと思います。
 ちなみに、特急あさまはどうだったかはわかりませんが、今の特急、草津とあかぎは、全部じゃなかったと思いますが、上尾には停車します。特に、スワローあかぎは全部止まっていたのではないかと思います。
 まあ、私の場合は、平日夜に高崎線を利用する機会がほとんどないので、うろ覚えですが。

 でも、いいですよね、中央本線は。次々と新型車両が投入されていて。

 高崎線なんか、常磐線に使われていた車両の使いまわしですからね。それ以前は、新幹線リレー号として作られた車両が長年にわたって使われていましたからね。…もっとも、185系は、あの形状とか、結構好きでしたし、今でも東海道線の踊り子で使われていますが。
 高崎線特急の置き換えがまだ決まっていなかった頃には、てっきりE257系が投入されると思っていたのですが…。まさかの651系ですよ。まあ、デザインは好きですが。現役で常磐線内を走っていたころには、一度乗ってみたいと思っていましたが。
 …思い出したら、乗ってみたくなりました。後で費用と時間を調整して乗ろう。せめて上野~大宮くらいは。

 なんにしても、遠くに旅行とかでない限り、特急に乗るという機会がほとんどありませんからね。それこそ、中央線特急には一度も乗ったことがありませんし。


 なんだか話がごちゃごちゃになってしまいましたが、一方で場末のブログらしいとも思う次第です。こんな感じで、ヤフーブログ終了まで、いや、移行手続きが終わるあたりまでは続けていこうと思います。


参考
・「8時ちょうどのあずさ2号」再び消滅へ JR中央本線ダイヤ改正で「通過」に
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00010000-norimono-bus_all