いやはや、驚きものです。
何がそんなに驚きものなのかというと、まさかこのブログに2人目のファンがつくことになろうとは・・・ということです。
他のブログではもっと大勢のファンが付いていることでしょう。しかしこのブログは毒にも薬にもならない(いや、蚊くらいの毒にはなっているかもしれませんが・・・。蚊が人を刺した時、その患部がかゆくなるのは毒がどうのこうのって話を聞いた覚えがあるのですが、今となってはあやふやで・・・)上に、ファンサービスなど全くしていないし、さらに言うと、自他共にかどうかはわかりません(何しろ、常連なんていないと思っているものですから・・・)、このブログを「場末のブログ」と捉えているくらいなので、そもそもファンなんてつかないだろうと思っているのです。
正直なところ、このブログの「ファン」と名乗り出た方は今、後悔していませんか?それが不安の種です(・・・と言うほど、不安には思っていないのですが、まあ、建て前ということで。でも、ここから先は本音です)。
とはいえ、やはりファンが付いてくれるというのは、照れくさいと思うと同時にうれしくもあるわけです。ファンだと名乗り出てくださった方に、この場を借りてお礼申し上げます。
そして、お礼と言うか祝というか、気がつくとこのブログ、ついに記事の総計が1000本になりました。
しかし、奇しくも1000本目の記事は「創作」だったので、それにまつわる追記ができませんでした。まあ、このブログらしいと言えばらしいのかもしれませんが。
それに、実際の1000本目の記事がどれになるのかは実はわかりません。というのも、単に連絡事項をつづった記事もあれば、期間限定で掲出し、一定期間が経つと削除してしまう記事もあるからです。連絡記事を除いて且つ「創作(限定)」のこれまでの記事をカウントすると、果たしてどの記事が1000本目になるのか、わからないのです。
とはいえ、7月15日現在で今回の記事は1001本目と表面上はなるわけで、とりあえず4ケタ突入ということにします。
そんな節目を祝って、今回は明るく陽気で面白い話題を取り上げたかったのですが、ヤフーニュースの見出しを見てみると、何だか、もう・・・・・・。
ということで、開き直って、「消費税を15%にすべきだ」という話題を取り上げます。面白みもないし、むしろ憤りや不安を覚えてしまう話題です。
国際通貨基金(IMF)という国際金融機関があるのですが、それが日本経済に関する年次審査報告を14日に発表し、それによると「2011年度から段階的に消費税を引き上げていくことを含む財政健全化策の開始が必要」とのことです。さらに、「消費税率を15%にすれば国内総生産比で4~5%の歳入増が生じる」とも指摘しています。
その辺のこと、IMFの分析によらずとも、消費税率を上げるべきだと主張する人が指摘していたような気がします。ずいぶん前にテレビで見たか、ラジオで聞いたか、あるいは本で読んだかした気がします。まあ、指摘した内容は異なっているかもしれませんが、増税することでいろいろと現在生じている問題が解決できるといった話が出ていたと思います。社会福祉に充てる金が確保できるとか、そういった話だったと思います。
まあ、あやふやな記憶は太平洋に投げ捨てることにして・・・(記憶だし、海洋汚染にはならないと思います)。それにしても、この報告、「導入する際は消費への影響など景気動向に配慮すべし」みたいなことを指摘していたとしても、果たして私たち国民の生活への配慮はなされているのだろうかという疑問を感じます。
というのも、これまで消費税の導入、増税を日本も経てきたわけですが、2%引き上げただけで消費がずいぶんと落ち込んでいたはずです(その頃はまだ経済とかニュースへの関心が薄かった年頃なので、記憶はあいまいですが・・・)。段階的となると、おそらく2%ごととかになると思うのですが、果たして段階的に上げ続けることができるのかという疑問が出てきます。加えて、その段階的に引き上げることに、私たち国民が耐えられるのかという点も疑問です。
そりゃあ裕福な人は、「ばかにするな!」と、私の疑問を鼻で笑うことでしょう。しかし、5%の消費税でも悩みの種という人も多いと思います。あるいは、「この5%の税さえなければあれも買えたのに・・・」と地団太を踏んだことがある人・・・は、それほど多くないかもしれませんが、いないとは言い切れないはずです。それが、少しずつ税率を上げていくことで、これらの問題を抱える人が徐々に増えていくということになる気がするのです。「この7%がなければ・・・」、「この9%がなければ・・・」、「この10%がなければ・・・」、「この15%が・・・」という具合に。
そして、その負担が大きくなったばかりに、消費が落ち込むことは目に見えるようです。それに「配慮せよ」とは言いますが、もし配慮したら増税なんてできません。だって、どう考えたって、消費増税で消費が落ち込む以外の展開が想像できませんから。まあ、頭のいい人なら、そうならない方法を見つけだしたり、あるいはもう見つけているのかもしれませんが・・・。
それと、収入が減った人というのも多いはずです。リストラという一言で片づけるにはあまりにも残酷ですが、正社員からアルバイトになったり、あるいは失業して仕事を探していたり、そもそも契約社員で先の見通しが立たないという人もいたりするのではないかと思います。正社員の数が減少し、いわゆる非正規雇用の数が拡大していること、それから見えてくるのは(全体的に見た)個人の収入の減少です。つまり、働いても手に入る金が少ないという人が増えていると見ることができるのです。
もちろん、夫婦共働きとか、そういったことも考えられるでしょう。しかし、景気の悪化で正社員を減らした企業も多いですし、中には倒産して失業・・・という人も多いのではないかと思います。
そうなると、生活するための買い物(食にとどまらず水、電気、ガスなども含めて)において、消費税の増税は負担感が極めて大きくなる人も多いと思います。切りつめても切りつめても、全く潤わない・・・。そんなことにもなりかねません。いわゆる「逆進性」というやつです。
まあ、いろいろと長ったらしく記してきましたが、歳入を増やすために、増税は最も手っ取り早い手段かもしれません。しかし、それに囚われて国民生活への注意をおろそかにしてしまうと・・・。
勉強したことと現実とは、しばしば一致しません。理論通りに現実が動くことなど、珍しい話です。今回のIMFの報告を机上の話だとすべきかどうかはわかりませんが、もっと国内の消費動向だけでなく、国民生活の実態なども考慮すべきなのではないかと思いました。まあ、その上で・・・ということになると、ずいぶんと厳しいことを言うものだと怪訝に思いますが。
参考
・消費増税、来年度から段階実施を=税率「15%」提示―IMF対日審査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000015-jij-int
何がそんなに驚きものなのかというと、まさかこのブログに2人目のファンがつくことになろうとは・・・ということです。
他のブログではもっと大勢のファンが付いていることでしょう。しかしこのブログは毒にも薬にもならない(いや、蚊くらいの毒にはなっているかもしれませんが・・・。蚊が人を刺した時、その患部がかゆくなるのは毒がどうのこうのって話を聞いた覚えがあるのですが、今となってはあやふやで・・・)上に、ファンサービスなど全くしていないし、さらに言うと、自他共にかどうかはわかりません(何しろ、常連なんていないと思っているものですから・・・)、このブログを「場末のブログ」と捉えているくらいなので、そもそもファンなんてつかないだろうと思っているのです。
正直なところ、このブログの「ファン」と名乗り出た方は今、後悔していませんか?それが不安の種です(・・・と言うほど、不安には思っていないのですが、まあ、建て前ということで。でも、ここから先は本音です)。
とはいえ、やはりファンが付いてくれるというのは、照れくさいと思うと同時にうれしくもあるわけです。ファンだと名乗り出てくださった方に、この場を借りてお礼申し上げます。
そして、お礼と言うか祝というか、気がつくとこのブログ、ついに記事の総計が1000本になりました。
しかし、奇しくも1000本目の記事は「創作」だったので、それにまつわる追記ができませんでした。まあ、このブログらしいと言えばらしいのかもしれませんが。
それに、実際の1000本目の記事がどれになるのかは実はわかりません。というのも、単に連絡事項をつづった記事もあれば、期間限定で掲出し、一定期間が経つと削除してしまう記事もあるからです。連絡記事を除いて且つ「創作(限定)」のこれまでの記事をカウントすると、果たしてどの記事が1000本目になるのか、わからないのです。
とはいえ、7月15日現在で今回の記事は1001本目と表面上はなるわけで、とりあえず4ケタ突入ということにします。
そんな節目を祝って、今回は明るく陽気で面白い話題を取り上げたかったのですが、ヤフーニュースの見出しを見てみると、何だか、もう・・・・・・。
ということで、開き直って、「消費税を15%にすべきだ」という話題を取り上げます。面白みもないし、むしろ憤りや不安を覚えてしまう話題です。
国際通貨基金(IMF)という国際金融機関があるのですが、それが日本経済に関する年次審査報告を14日に発表し、それによると「2011年度から段階的に消費税を引き上げていくことを含む財政健全化策の開始が必要」とのことです。さらに、「消費税率を15%にすれば国内総生産比で4~5%の歳入増が生じる」とも指摘しています。
その辺のこと、IMFの分析によらずとも、消費税率を上げるべきだと主張する人が指摘していたような気がします。ずいぶん前にテレビで見たか、ラジオで聞いたか、あるいは本で読んだかした気がします。まあ、指摘した内容は異なっているかもしれませんが、増税することでいろいろと現在生じている問題が解決できるといった話が出ていたと思います。社会福祉に充てる金が確保できるとか、そういった話だったと思います。
まあ、あやふやな記憶は太平洋に投げ捨てることにして・・・(記憶だし、海洋汚染にはならないと思います)。それにしても、この報告、「導入する際は消費への影響など景気動向に配慮すべし」みたいなことを指摘していたとしても、果たして私たち国民の生活への配慮はなされているのだろうかという疑問を感じます。
というのも、これまで消費税の導入、増税を日本も経てきたわけですが、2%引き上げただけで消費がずいぶんと落ち込んでいたはずです(その頃はまだ経済とかニュースへの関心が薄かった年頃なので、記憶はあいまいですが・・・)。段階的となると、おそらく2%ごととかになると思うのですが、果たして段階的に上げ続けることができるのかという疑問が出てきます。加えて、その段階的に引き上げることに、私たち国民が耐えられるのかという点も疑問です。
そりゃあ裕福な人は、「ばかにするな!」と、私の疑問を鼻で笑うことでしょう。しかし、5%の消費税でも悩みの種という人も多いと思います。あるいは、「この5%の税さえなければあれも買えたのに・・・」と地団太を踏んだことがある人・・・は、それほど多くないかもしれませんが、いないとは言い切れないはずです。それが、少しずつ税率を上げていくことで、これらの問題を抱える人が徐々に増えていくということになる気がするのです。「この7%がなければ・・・」、「この9%がなければ・・・」、「この10%がなければ・・・」、「この15%が・・・」という具合に。
そして、その負担が大きくなったばかりに、消費が落ち込むことは目に見えるようです。それに「配慮せよ」とは言いますが、もし配慮したら増税なんてできません。だって、どう考えたって、消費増税で消費が落ち込む以外の展開が想像できませんから。まあ、頭のいい人なら、そうならない方法を見つけだしたり、あるいはもう見つけているのかもしれませんが・・・。
それと、収入が減った人というのも多いはずです。リストラという一言で片づけるにはあまりにも残酷ですが、正社員からアルバイトになったり、あるいは失業して仕事を探していたり、そもそも契約社員で先の見通しが立たないという人もいたりするのではないかと思います。正社員の数が減少し、いわゆる非正規雇用の数が拡大していること、それから見えてくるのは(全体的に見た)個人の収入の減少です。つまり、働いても手に入る金が少ないという人が増えていると見ることができるのです。
もちろん、夫婦共働きとか、そういったことも考えられるでしょう。しかし、景気の悪化で正社員を減らした企業も多いですし、中には倒産して失業・・・という人も多いのではないかと思います。
そうなると、生活するための買い物(食にとどまらず水、電気、ガスなども含めて)において、消費税の増税は負担感が極めて大きくなる人も多いと思います。切りつめても切りつめても、全く潤わない・・・。そんなことにもなりかねません。いわゆる「逆進性」というやつです。
まあ、いろいろと長ったらしく記してきましたが、歳入を増やすために、増税は最も手っ取り早い手段かもしれません。しかし、それに囚われて国民生活への注意をおろそかにしてしまうと・・・。
勉強したことと現実とは、しばしば一致しません。理論通りに現実が動くことなど、珍しい話です。今回のIMFの報告を机上の話だとすべきかどうかはわかりませんが、もっと国内の消費動向だけでなく、国民生活の実態なども考慮すべきなのではないかと思いました。まあ、その上で・・・ということになると、ずいぶんと厳しいことを言うものだと怪訝に思いますが。
参考
・消費増税、来年度から段階実施を=税率「15%」提示―IMF対日審査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000015-jij-int