今日のヤフーニュースで、「保護者が子供に見せたくない番組」の話題が取り上げられていました。7年連続で『ロンドンハーツ』がトップに躍り出た(?)とのことで、次いで『クレヨンしんちゃん』、『めちゃ×2イケてるッ!』と続いています。・・・内容以前に、『めちゃイケ』はタイトルを打ちにくいので少しイラッとしました。さておき。
 そもそも、私は「子供に見せたくない」とか以前に、「興味のないものは見たくない」という考えを持っています。これは最近特に顕著になっている傾向で、理由としては、自分の時間が減ったからです。そして、今は便利なことに、ハードディスクレコーダーというものがあります。それで見たかったり興味を持ったりした番組を録画して、時間があるときにまとめてみることができます。したがって、大して興味のない番組ばかりやっているときは、そういった録画した番組を見るようにしています。結果、興味のない番組を見ない傾向が出ているのです。ちなみに、ランキングされているいくつかの番組は、「見てくれ」と頼まれてもおそらく見ない番組です。興味がないからです。・・・どれとは言いませんが。
 それに、仮に私が親になったとして、子供に「これは見るな!」とか、「こういうのを見なさい」と強制することはしないと思います。あまり極端に暴力的な内容や性的な表現がある場合は別ですが・・・。でも、最近のバラエティー番組、結構あっけらかんと性的な話題が出ているような気がしますが、それは昔からの話なのでしょうか?・・・まあ、衛星で見た『志村けんのだいじょうぶだぁ』も、結構下の話題が多いのですが(下品ではなく、下ネタです。もっとも、下品も多いのですが・・・)。でも、笑いのネタとしてコントでやるのと、プライベートの話でやたらと「エッチ」のこととかを話すのとでは違うと思います。男性(あるいは女性)経験の話題とか、ラブホテルの話とか・・・。
 まあ、今はどうだか分りませんが、見る番組どれもがその手の話題のトークばかりで、かといってバラエティー以外はというと、雑誌のモデルばかりのドラマが多く、しかも内容が恋愛がらみということで、これまた興味がないわけで、地上波の番組はニュースと『水戸黄門』くらいしか見なくなってしまいました。無論、それ以外の番組も見ていますが、あとはBSの『百線鉄道(略称です)』と、あとは『北斗の拳』ですか・・・。先日見た『北斗の拳』、断末魔が「金がないよぉ」だったのには大笑いしました。

 ということで、話が大幅に脱線しましたが、つまりは「見せる・見せないではなく、見なければいい」というのが私の持論であるわけです。結局、親が見せたい番組というのは、子供にとってはあまり興味のないものであることが多いわけですから、あまり強制すると関係が悪くなるかもしれません。テレビのことで仲が悪くなって、しまいには事件に発展・・・では、あまりにもばかばかしいです。
 単に「見せる」とか「見せたい」というのではなく、親子で一緒になって楽しむことが必要なのだと思います。以前このブログでも取り上げましたが、小さいうちから学習させるのはあまり効果がなく、むしろ勉強嫌いになる云々という雑誌記事の話題(ヤフーニュースで取り上げられていたものです)に結論が似ているのですが、テレビでも同様のことが言えるのではないかと私は思います。


 さて、前置きはこれくらいにして、今日はタイトルの通り、鉄道の話題をいろいろと(と言っても、話題としては1つにまとめられますが・・・)取り上げます。
 これには理由があり、昨日だったか今日だったか、新聞に東北新幹線の延伸の話題があり、「『津軽海峡冬景色』の情景が遠くなる・・・」みたいな結論で締めくくられていたのを思い出したからです。


 まずは、東北新幹線が八戸と新青森の区間が、今年の12月4日の土曜日に開業するということです。これには賛否両論あると思いますが、地元の人でない限り、多くの人が賛成(というか、歓迎)しているのではないかと思います。
 あいにく、青森の方々には申し訳ありませんが、青森駅(もしくは新青森駅)の周辺にはどんな見どころや観光地があるのかわかりません。そのため、この延伸で果たして私は青森に旅行に行くのかというと、おそらく行かないと思います。それには金銭面の理由もありますが、新青森延伸と聞いてまず何を考えるかというと、「その新青森駅周辺には何があるのだろうか?」ということで、青森県内には多くの観光地などがあるかと思いますが、新青森駅から別の交通機関などを利用してどこに行こうかとは考えずに、その駅の周りで見どころを探してしまうのです。結果、今回開業する新青森駅に限らず、たとえば名古屋や岡山など、そこに訪れて何か楽しめるかと考えると、買い物と城が見えることくらいしか思い浮かばないのです。駅から何か別の交通機関を利用して云々という考えには至らないのです。・・・理由はおそらく、お金です。
 話が再びずれてしまいましたが、まずは12月4日に新青森延伸となります。所要時間は最短で3時間20分くらいとのことです。

 次は、かねてから言われていた「スーパーグリーン車」の話です。これ、正式名称を「グランクラス」というそうです(つづりはJRのホームページから該当記事を探してごらんください。なお、最下部に参考記事および文献として、該当するもののタイトルとURLを掲出しています)。それに関するJRのプレスリリースを見てみると、まるで飛行機のファーストクラスか、それ以上のゆったり感とサービスが提供されるようです。
 では、それに乗るかというと、私はおそらく乗りません。なぜなら、東京から新青森まで最短で3時間20分程度ということで、たったの200分くらいなら、普通の座席でも構わないと考えるからです、岡山と東京は確か同じくらいかそれ以上の所要時間だったかと思いますが、グリーン車に乗る気はさらさらありませんでした。・・・庄野潤三さんは、一度グリーン車に乗って以来、グリーン車以外に乗れなくなったと、著書に書かれていましたが、私がその境地に達するまでにはまだかなりの時間を要すると思います。
 おそらく、札幌まで延伸して、所要時間が5時間くらいかかるのなら、グランクラスに乗ることを一考しますが、それでもグリーン車で妥協すると思います。理由はやはり、お金です。

 さて、そんな至れり尽くせりなグランクラスのある新型車両のE5系と呼ばれる新幹線、愛称が決まったようです。その名前は「はやぶさ」です。・・・う~ん、まあ、いいのではないでしょうか。
 微妙な反応を示しましたが、理由は簡単で、「九州のほうに行く特急(ブルートレイン)」というイメージが強いからです。いつかのニュース記事によると、寝台特急はやぶさが廃止されてまだそんなに経っていないということです。それゆえか、先のイメージが強いのかもしれません。
 候補としては「はつかり」もあったようで、応募数は一番多かったようです。二番目が「はつね」ということで、これまたいつかのニュース記事で「新幹線の車体の色が初音ミクの髪の色と似てる云々」と書かれていたのを覚えているので、それ関連で票(あるいは応募)が集まったのではないかと思います。
 私としては、「はやて」のままでよかったのではないかと思うのですが、同じように考える人も多かったようで、先日見たニュース記事には、今走っているE2系という車両で「はやて」を存続させるとのことです。よかったな、ハヤテ!(byとあるお嬢様)

 そんなこんなで、新青森延伸、新型車両に沸く東北新幹線ですが、今年のゴールデンウィークの利用状況は前年比で10%程度上がったようです。まあ、昨年は高速道路の休日割引が実施されていた影響で、新幹線から自動車にシフトしたのが多かったらしいので、例年より少なかったわけで、実質は例年通りの水準に戻っただけなのかもしれません(もっとも、過去のプレスリリースを今見ているわけではないので、確たることは言えませんが)。
 新青森延伸と新型車両のはつかりで、高速道路の政策に負けなければいいのですが・・・。どうも今の状況、道路優遇となっていて、鉄道は部分的には厚遇されていますが、基本的には冷遇されているように感じられます(海外への売り込みには積極的でも、国内の鉄道には次々と逆境を与えているような動きと見ることができます。それこそ、高速道路云々とか・・・)。

 まあ、いろいろと言いたいこともありますが、あまり長すぎるのもどうかと思うので、今回はこの辺で切り上げます。


参考
・保護者が“子どもに見せたくない”番組、7年連続『ロンハー』がワースト首位
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000025-oric-ent
(以下、すべてJR東日本のホームページに掲出されているプレスリリースです)
・東北新幹線 新青森開業等について
   http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100505.pdf
・新型高速新幹線車両(E5 系)「スーパーグリーン車(仮称)」の正式名称・インテリアデザイン決定について
   http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100503.pdf
・新しい東北新幹線の列車愛称等の決定について
   http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100504.pdf
・ゴールデンウィーク期間のご利用状況
   http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100502.pdf