いやはや、私も「婚活」という言葉には違和感を覚えていました。
冒頭から何を言い出すのかというと、ヤフーのニュースで、夏木マリさんが「婚活」について苦言を呈しているという記事を見つけたのです。記事によると夏木さんは「なぜ活動しなければならないのか?」という疑問というか苦言というか、そういった意見を述べて否定的な見解を示したのです。
私も学生時代にいろいろと現代日本の実態というか、そんな話を聞いていて、とくに結婚への意欲や魅力が低減しているだとか、その理由は云々カンヌンといったことを学びました。これはすなわち、今の「かつてなら結婚を考えるべき人々」の価値観が結婚以外のさまざまなことに広がったことの表れでもあり、また日本以外にも、世界の中で裕福とされる先進国の人々にも見られるようです(合計特殊出生率の推移を拡大解釈していますが…)。
確かに、それだといろいろと問題も生じます。人口の減少、社会保障の崩壊など、少しでもその手の話を聞いていると必ず出てくるキーワードがそれに当たります。そのため、とくに国などが少しでもそれらの問題を解決…とまではいかなくても、状況を改善しようと、赤ちゃんを産み育てやすい環境を整備したり、補助金を出したりするわけですが、何よりも結婚しなければ子供ができないではないかということで、結婚に魅力を感じていない人たちに少しでも結婚に興味を持ってもらおうとしているのでしょう(と、私が勝手に想像しました。本当かどうかは保証しません)。
まあ、私は結婚するためにいろいろと動くことにはさして抵抗はありません。むしろ、どこか他人事だと考えている節があります。しかし、夏木さんとは違って、私はこの「婚活」という言葉自体に抵抗を感じています。
おそらく、「就活(就職活動)」をまねてこのような造語を考えたのだと思いますが、私はこの「就活」で苦い経験をしています。苦労するだけして実りがなかったといえばわかるでしょうか…。…というより、そもそも躍起になっていたわけではなく、どこか否定的な考えを抱いていました。時が流れるにつれて、それは大きくなって行きました。その辺の話はいずれということで・・・。
「婚活」の実態はわかりませんが、何だかどこかの企業にあおられているような気がしてなりません。「婚活が流行り」とか、「婚活で経験値上昇中!」とか、結婚をあおることでどこかがお金をもうけて…とか、実際のところはわかりませんが、なんとなくそんな気がしてならないのです。今の「就活」もそんな感じですし…。奇麗事を並べて…。結局アレなのに…。
…ネガティブになりすぎました。話題を変えましょう。結論としては、「ただ『婚活』という言葉を使いたいだけなのでは?」ということにしておきます。やはり、考えをまとめていないと話が紆余曲折してしまって、いけません。
…新幹線の話題に変えましょう。
まったくもって、前置きと関係がありませんが、なぜ新幹線の話題を取り上げるのかというと、「新幹線のくせに特急並みのスピード?」という、新幹線の存在意義の一つが失われかねない話が浮上しているからで、どういうことかと興味を持ったからです。
舞台は青函トンネルです。北海道と本州青森とを結ぶ海底トンネル。これは将来、北海道に新幹線がつながるときにも利用されるとのことです。
しかし、そこで問題が発生しました。貨物列車も走るけれど、新幹線と貨物列車が行き違うと、貨物列車が脱線してしまうかもしれないというのです。時速260キロで走る新幹線は、たとえ先頭部分の形状を工夫しても、ある程度緩和できるとはいえ、やはりすごい風圧が発生してしまいます。その風圧で、貨物列車が「あわわ…」と転んでしまう可能性が出てきたのです。
まあ、どんな考えで青函トンネルを設計し、どんな構造で、どんな運行を考えていたのかはわかりませんが、貨物列車もすこぶる軽くなることはちょっと考えればわかりそうなものです。空荷で運行することもあるわけですから。そして、動力源は先頭だけです。後ろはガラ空き(?)なのです。そうなると…。
そんなことになってしまっては大変だということで、対策案をいろいろと検討したのですが、結果として「スピードを140キロ程度に抑える」というのが現実的だというのです。
まあ、騒音対策で東北新幹線は現在、東京と大宮の間は130キロくらいに抑えて運転しているらしいので、函館まで伸びると、東京函館間において「のんびり」な区間が少しばかり増えるというだけのことなのですが、あまり「のんびり区間」が多くなると、今度は飛行機との競争力に影響が出てきます。おそらくその辺の事情で今回の件が問題となっているのだと思いますが、私個人の考えとしては、「とりあえず、のんびり走ればいいのでは?」と思います。
かといって、ずっとそのままでいいというわけではありません。とりあえず、新技術の開発、そのための研究をしっかりと続けて、将来的にスピードアップを図ればいいのではないかということです。あと5年では時間的にそういった技術を開発するのは難しいでしょう。それに、仮に開発できたとしても、それを実用化するお金もすぐには準備できないでしょう。そうなると、開通時期を大幅に遅らせてしまうことになります。それは地元の人にとっては「そんなぁ…」とため息をつき、嘆かせてしまいます。もっとも、はなから新幹線に興味のない人にとっては、たとえ地元の人であっても、「あっそ」とそっぽを向くのだと思いますが…。
私の考えとしては、これを機に「新幹線型貨物列車」を開発したらどうだろうと思います。もちろん、金ばかりかかってしまって、かといって利用価値も十分あるかどうかは判断付きませんが、たとえば従来の貨物列車よりも速達性が求められ、かつ飛行機だとお金がかかりすぎてしまうし輸送量も限られてしまうし…というような荷物を運ぶには大いに役に立つと思います。たとえば、スーパーレールカーゴを応用したり…。それに、その気になれば、新幹線が走る区間すべてで走ることもできます。周波数とか、その辺はいずれ解決できるでしょうし、いっそのこと統一させるというのも…まあ、難しいでしょうが。夢のよう(というより、ほぼ夢)な話ですが、もしそれを実現させれば、青函トンネルにおける速度抑制問題も解決できるのではないかと思います。…まあ、素人の非現実的なアイディアだと思ってください。
新幹線も、青函トンネルに限らず、いろいろと問題を抱えていますが、どんな形にせよ、日本全国に新幹線がめぐり、新幹線のあるところならどこでも日帰り旅行ができるという世の中になってほしいと思います。日本全国津々浦々…というわけにはおそらくいきませんが、せめて47都道府県すべてを旅したいですから。
参考
・夏木マリが昨今の“婚活”ブームをバッサリ! 「なんで活動しなきゃいけないの?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000009-oric-ent
・速度は在来特急並み? 北海道新幹線新青森―新函館間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000017-khk-l02
冒頭から何を言い出すのかというと、ヤフーのニュースで、夏木マリさんが「婚活」について苦言を呈しているという記事を見つけたのです。記事によると夏木さんは「なぜ活動しなければならないのか?」という疑問というか苦言というか、そういった意見を述べて否定的な見解を示したのです。
私も学生時代にいろいろと現代日本の実態というか、そんな話を聞いていて、とくに結婚への意欲や魅力が低減しているだとか、その理由は云々カンヌンといったことを学びました。これはすなわち、今の「かつてなら結婚を考えるべき人々」の価値観が結婚以外のさまざまなことに広がったことの表れでもあり、また日本以外にも、世界の中で裕福とされる先進国の人々にも見られるようです(合計特殊出生率の推移を拡大解釈していますが…)。
確かに、それだといろいろと問題も生じます。人口の減少、社会保障の崩壊など、少しでもその手の話を聞いていると必ず出てくるキーワードがそれに当たります。そのため、とくに国などが少しでもそれらの問題を解決…とまではいかなくても、状況を改善しようと、赤ちゃんを産み育てやすい環境を整備したり、補助金を出したりするわけですが、何よりも結婚しなければ子供ができないではないかということで、結婚に魅力を感じていない人たちに少しでも結婚に興味を持ってもらおうとしているのでしょう(と、私が勝手に想像しました。本当かどうかは保証しません)。
まあ、私は結婚するためにいろいろと動くことにはさして抵抗はありません。むしろ、どこか他人事だと考えている節があります。しかし、夏木さんとは違って、私はこの「婚活」という言葉自体に抵抗を感じています。
おそらく、「就活(就職活動)」をまねてこのような造語を考えたのだと思いますが、私はこの「就活」で苦い経験をしています。苦労するだけして実りがなかったといえばわかるでしょうか…。…というより、そもそも躍起になっていたわけではなく、どこか否定的な考えを抱いていました。時が流れるにつれて、それは大きくなって行きました。その辺の話はいずれということで・・・。
「婚活」の実態はわかりませんが、何だかどこかの企業にあおられているような気がしてなりません。「婚活が流行り」とか、「婚活で経験値上昇中!」とか、結婚をあおることでどこかがお金をもうけて…とか、実際のところはわかりませんが、なんとなくそんな気がしてならないのです。今の「就活」もそんな感じですし…。奇麗事を並べて…。結局アレなのに…。
…ネガティブになりすぎました。話題を変えましょう。結論としては、「ただ『婚活』という言葉を使いたいだけなのでは?」ということにしておきます。やはり、考えをまとめていないと話が紆余曲折してしまって、いけません。
…新幹線の話題に変えましょう。
まったくもって、前置きと関係がありませんが、なぜ新幹線の話題を取り上げるのかというと、「新幹線のくせに特急並みのスピード?」という、新幹線の存在意義の一つが失われかねない話が浮上しているからで、どういうことかと興味を持ったからです。
舞台は青函トンネルです。北海道と本州青森とを結ぶ海底トンネル。これは将来、北海道に新幹線がつながるときにも利用されるとのことです。
しかし、そこで問題が発生しました。貨物列車も走るけれど、新幹線と貨物列車が行き違うと、貨物列車が脱線してしまうかもしれないというのです。時速260キロで走る新幹線は、たとえ先頭部分の形状を工夫しても、ある程度緩和できるとはいえ、やはりすごい風圧が発生してしまいます。その風圧で、貨物列車が「あわわ…」と転んでしまう可能性が出てきたのです。
まあ、どんな考えで青函トンネルを設計し、どんな構造で、どんな運行を考えていたのかはわかりませんが、貨物列車もすこぶる軽くなることはちょっと考えればわかりそうなものです。空荷で運行することもあるわけですから。そして、動力源は先頭だけです。後ろはガラ空き(?)なのです。そうなると…。
そんなことになってしまっては大変だということで、対策案をいろいろと検討したのですが、結果として「スピードを140キロ程度に抑える」というのが現実的だというのです。
まあ、騒音対策で東北新幹線は現在、東京と大宮の間は130キロくらいに抑えて運転しているらしいので、函館まで伸びると、東京函館間において「のんびり」な区間が少しばかり増えるというだけのことなのですが、あまり「のんびり区間」が多くなると、今度は飛行機との競争力に影響が出てきます。おそらくその辺の事情で今回の件が問題となっているのだと思いますが、私個人の考えとしては、「とりあえず、のんびり走ればいいのでは?」と思います。
かといって、ずっとそのままでいいというわけではありません。とりあえず、新技術の開発、そのための研究をしっかりと続けて、将来的にスピードアップを図ればいいのではないかということです。あと5年では時間的にそういった技術を開発するのは難しいでしょう。それに、仮に開発できたとしても、それを実用化するお金もすぐには準備できないでしょう。そうなると、開通時期を大幅に遅らせてしまうことになります。それは地元の人にとっては「そんなぁ…」とため息をつき、嘆かせてしまいます。もっとも、はなから新幹線に興味のない人にとっては、たとえ地元の人であっても、「あっそ」とそっぽを向くのだと思いますが…。
私の考えとしては、これを機に「新幹線型貨物列車」を開発したらどうだろうと思います。もちろん、金ばかりかかってしまって、かといって利用価値も十分あるかどうかは判断付きませんが、たとえば従来の貨物列車よりも速達性が求められ、かつ飛行機だとお金がかかりすぎてしまうし輸送量も限られてしまうし…というような荷物を運ぶには大いに役に立つと思います。たとえば、スーパーレールカーゴを応用したり…。それに、その気になれば、新幹線が走る区間すべてで走ることもできます。周波数とか、その辺はいずれ解決できるでしょうし、いっそのこと統一させるというのも…まあ、難しいでしょうが。夢のよう(というより、ほぼ夢)な話ですが、もしそれを実現させれば、青函トンネルにおける速度抑制問題も解決できるのではないかと思います。…まあ、素人の非現実的なアイディアだと思ってください。
新幹線も、青函トンネルに限らず、いろいろと問題を抱えていますが、どんな形にせよ、日本全国に新幹線がめぐり、新幹線のあるところならどこでも日帰り旅行ができるという世の中になってほしいと思います。日本全国津々浦々…というわけにはおそらくいきませんが、せめて47都道府県すべてを旅したいですから。
参考
・夏木マリが昨今の“婚活”ブームをバッサリ! 「なんで活動しなきゃいけないの?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000009-oric-ent
・速度は在来特急並み? 北海道新幹線新青森―新函館間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000017-khk-l02