今年もいよいよ残りわずか。しかしながら、昨日記事にしたように、年の瀬でも訃報は出るときには出ますし、事件も起こります。もっとも、それを嘆いていても仕方のないことです。

 ということで、今回はアメリカも日本も、人の行動というのは同じものだということを記していこうと思います。

 今日の朝刊に、アメリカのオバマ氏の支持率について取り上げられていました。それによると、アメリカのCNNの世論調査で、オバマ氏の支持率は82%と、過去30年で最高を記録しているとのことです。この結果は、就任前の支持率調査におけるクリントン氏とブッシュ現大統領の記録を大きく上回るもので、CNN調査責任者が言うには「オバマ氏は米国民との間で、過去30年で最高のハネムーンを過ごしている」とのことです。それだけ、アメリカ国民がオバマ氏に寄せる期待というのは大きいものだといえるのかもしれません。

 一方、今のブッシュ現大統領の支持率はというと、確かな数字はわかりませんが、ずいぶんと低いということを聞いたことがあります。史上最低かどうかはわかりませんが、いずれにせよ、多くの国民がブッシュ大統領に対して不信感をあらわにしていることは確かなようです。
 となると、オバマ氏の支持率がここまで高いのは、ブッシュ大統領の不信感からくる反動なのでしょうか。

 そういえば、日本でも同じような動きがあったことを覚えています。

 それは、郵政民営化でおなじみの小泉政権です。政権発足当時の支持率の高さは世間の話題にもなりましたし、小泉さんが首相を辞めるときまで、全体的に支持率は概ね高水準を維持していたと記憶しています。
 特に、最初の頃の支持率の高さは、それはもう、今のオバマ氏の支持率に匹敵するくらいのものだったかと思います。そして、その支持率の高さの背景には、前任者の失態による国民の不信感がありました。誰とは言いませんが(まあ、言わなくてもわかるでしょうから)、前任者が首相を辞めるころには、支持率は10%を下回っていました。その反動で、小泉さんへの期待が極端に高いものになったのだと思います。
 そして、それと同じ動きが、今、アメリカでも起こっています。

 直前に不信感が高まると、次に期待するという行動は、アメリカでも日本でも同じだということでしょう。もちろん、アメリカや日本に限らず、そういった考えは、地域、人種問わず、持っていることでしょう。なぜ、そういう行動に出るのかを追究することはしません。当ブログではそういったことを目的としていませんから。加えて、その行動に対する感想なども、特にありません。ただ、「アメリカも同じなんだな」と思ったことから、記事にしただけです。いつも以上に中身の無い内容となったことをお詫びして、今回の記事を終わります。

参考
・オバマ氏支持82% 米CNN調査 過去30年で最高(朝日新聞)
   http://www.asahi.com/international/update/1225/TKY200812250244.html