化学反応の基礎
こんにちは、化学コースを担当しております、高谷です。
今回の授業では化学反応の基本的な考え方を扱いました。
化学反応の前後では、質量の総和は同じになっているという、質量保存の法則があります。
塩酸にマグネシウムを入れると、マグネシウムが塩酸に溶けていきます。
さあ、塩酸の中にマグネシウムが溶けていることを確かめるにはどうしたらいいですか?
という質問に、Y君は、
「加熱して水を蒸発させればいい。」
というアイデアを出してくれました。
質量保存の法則を考えると、マグネシウムはどこかに消えたわけではなく、ちゃんとどこかにあるはずですね。
これは塩化マグネシウムで、マグネシウムが含まれています。
ちなみにこの塩化マグネシウムは豆腐を作るときの”にがり”にも含まれていますよ。
このように、化学反応の法則を、実際の現象に結びつけて学んでいきました。




