フットサル全日本選手権観戦ツアー

(といっても、単なる有給休暇一人旅ですが笑)

無事に帰途に着きました。

 

旅のお供に本を数冊。

元プロ野球監督の野村さんの本を読みながら、

3日間、神戸グリーンアリーナを行ったり来たりしていました。

知将・野村克也さんも語っていたその言葉。

 

 

流れ

 

 

人生において、

日々の生活において、

ましてや勝負事となるスポーツにおいては、

流れというものを感じることが少なくはないと思います。

 

 

これが成功すれば形勢逆転となるんじゃないか?

 

ここさえ踏ん張ればその後は乗り切れるだろう

 

今打撃をくらったらこの先、嫌な予感がする

 

 

その根拠は決して目に見えるものではないのだけれど、

確かに予感できる無形のもの。

 

そんな話題を目に移したまま体育館へ到着。

名古屋オーシャンズVS湘南ベルマーレ

流れの行き来で試合を眺めていました。

 

 

先制点湘南

追加点湘南

ワンチャンスをものにして得点を重ねます。

前半は2-0湘南リードで終えます。

 

うん。

湘南は無失点で折り返すことができれば勝てるかもしれない。

そう。

たった今、本で読んできた『流れ』のイメージではね。

逆に言えば、名古屋はその『流れ』を何としても呼び戻さなければならない。

 

後半開始。

追加点湘南

更に残り8分を切ったところで追加点で4-0!

どちらを贔屓にしているわけではなかったので、

湘南が勝つなら、無失点勝利は相当なモチベーションとなるでしょうからこのまま0封でいってほしい!

名古屋が形勢逆転するなら、せめてあと2分以内に得点を!

両手を握り締めて見守る中、私の妄想二択の答えは、

後半残り5分53秒、名古屋#17八木選手のゴーーール!!

個人的に好きな選手でしたので、そこはちょっと嬉しかったです笑

さあ!名古屋はどうしますか!

と思っているうちに、1分も経たずに名古屋追加点

いやー、さすがです。やっぱ名古屋だわ。あっという間に2点差。

5分以上残して2点差は、これは逆転アリアリでしょ!

なんてみているうちに、

名古屋痛恨の6つ目のファールで第2PKを献上!

あ。

ああ、これが『流れ』かも。

キッチリ湘南5点目を決めました。

その後、名古屋が残り20秒までに1点差に詰め寄るも、そのまま終了のブザー。

名古屋オーシャンズ●4-5○湘南ベルマーレ

 

フットサルの見識もない私が、

『流れ』のイメージのみで振り返ると、

なるほどな、と。

こういうことになるんだな、こういうこともあるんだな、と。

フットサルど素人がなんやかんや結果論でのたまうのはおこがましいことですが、

やはり『流れ』というものは存在するのだなと感じました。

 

 

『流れ』とは。

決してラッキーだけでは引き付けられないもの。

自分や、仲間や、相手や、

手を抜かない直向きさや、ほんの少しの綻びやなんかで、

相手に容易に手渡したり、うっかり手元に戻ってきたりするもの。

しかしそれには少なからず根拠があるはず。

『流れ』『運』『勝利の神様』を味方につけるには、

それまでの努力なくして起こりえないことなのでしょう。

 

 

リーグタイトルを失い、全日本選手権を退いた名古屋オーシャンズの今シーズンは終了しました。

さあ!来シーズンは首位奪還の1年になります!

その底力と更なる進化に期待したいものです!

決勝ラウンドに進出した湘南はこの勢いを追い風に頑張ってもらいたいものです!

今日の結果を、結果から得る自信とするのではなく、

これまでの努力が報われた結果が今日の結果につながったのだと、代々木に乗り込んでください!

 

 

いやー。行って良かったわ、神戸。

楽しい充実のフットサル旅でした。

まだまだぜーんぜんわからないことだらけですけど、

観たら楽しいってことはわかりました!

来シーズンのFリーグも楽しみにしています!