世間では「格安スマホ」と言いますが、毎月払っているのはSIM代なので、
「格安SIM」と呼ぶ方が正しいのかもしれませんね。
前置きはさておいて、今回のファブレット「N-06D」の事を
いろいろ調べてみると、、、そもそも「格安SIMが使えるかどうか」という
部分から調べる必要がありました。そっか、、、そこからなんだなあ。
というわけでいろいろ調べると、、、この端末はdocomoなので
格安SIMが利用可能!!!
大手3キャリアの中古端末を手に入れた場合のネット接続方法は、
docomo:格安SIMでもWiFiでも利用可能。
au:一部格安SIMに対応、WiFiでも利用可能。
SoftBank:WiFiのみ。
WiFiの場合は電話番号が割当たらないので、通話したい時には
LINEやSkypeなどのアプリを使います。
同様のサービス「Googleハングアウト」とっても手軽なのに
みんなどうして使わないのかちょっと不思議。
ちなみにN-06Dは「Xi(クロッシィ)」なのでLTE高速回線にも
対応しています。最近、LTEだの3Gだの言葉が先攻してて、
意味がさっぱりわからないので1G~4Gまで調べました。
この「G」は「ジェネレーション」の「G」です。
なので「3G」は「3世代目」ということですね。
1G:アナログ(自動車電話なんかの時代)
2G:Mova
3G:Foma
4G:Premium4G(暴れん坊将軍がCMやってるやつ)
ところがこの「3G」と「4G」の間には
小数点が混ざってきます。
3.5G:Fomaハイスピード
3.9G:LTE
「4G」のサービスは2015年2月に始まったばかりなのに、
「4G」という言葉はサービス開始のずっと前から使われていました。
実は、、、、「3.9」を切り上げして「4」と呼んでいたからなんですね。
話がそれたので帰ります。
で、N-06Dに格安SIMをさすとこんな感じになるらしい。
・Androidは4.0.4までアップデート可能。GoogleNowなどの最新アプリは動かない。でもGoogleマップやアマゾン、Google検索などのメジャーなアプリはほとんど使える。
・docomo契約ではないのでSPモードメールはできない。でもメインで使うのはGmailなので全く影響ない。
・NOTTVは見られない、でも見ないので関係なし。ワンセグは普通に見られる。
・3.5Gと3.9Gの両方に対応。
格安SIMを探して向かったのは札幌駅のビックカメラ。
電話番語での通話+データ通信2ギガまで、月額なんと1600円!!!
30分ほど待てば窓口で受け取れるのでちょっと安心ですね。
次回はいよいよ格安SIMをさして起動します!!!
ビックカメラ以外の格安SIMも紹介しますね。