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思いは河原の
風に揺れてる
宵待草の哀しさよ..
永遠の別れを
やるせなさを
か弱い花びらに寄せて. .
咲いてまた
ひたすら咲けど
その名 つゆ草..
思いただ
ひたむきに深く
そんな あお色..
夢もはかなく
露のごと悲しき花よ 青さよ。 。
ひとりの夜も
心はひとつで..
季節を送る また一日を. .
静寂と風と
愛しき瞳が笑う..
銀色の星‥ 見上げる空に. .
さよならは言わずに
ただ遠くから
夜空を照らす
満天の星のように..
こころの限りに
愛を灯して. .
何故に夜寒を耐え忍ぶ。。
美しい朝焼けのあなたが
きっとやさしく
美しい朝焼けのあなたが
きっとやさしく
朝露をはじいて..
暖かくこの身を
暖かくこの身を
ワンちゃんの親子に
心を痛めて. .
北の小さな漁師町
あなたと着いた
この町の暮らし
暗がりに朝日が射して
赤やいだ笑顔と波の花残し
あなたの船が出てゆく..
ラベンダー畑の
道を帰りながら
この幸せがずっとずっと
続きますようにと願う. .
夢見るころを過ぎても
気持ちは 今も二十三オ♪
流れる雲に そぼ降る雨に
恋を知り初め 愛に泣いた..
乙女のままに あの頃の