イラン戦争は開戦時、アメリカによる軍事攻撃とそれに対するイランの報復攻撃の応酬から始まりました。
しかし、途中から戦闘の形が全く異なり始め、非戦闘型戦争へと移行して行きました。21日まで停戦状態が続いているだけに、現在は正に非戦闘型戦争の真っ只中にあります。
初めはイランが世界の20%の石油関連タンカーが行き来するホルムズ海峡を封鎖することにより、原油価格が最高115💲台と開戦前の倍近くにまで高騰しました。これにより株価は暴落、ガソリン価格などが高騰し、アメリカ経済に大打撃をくらわしました。
ところが、これに対して、アメリカは金融取引の行われる月曜日から金曜日はイランが停戦を望んでいる!とか、戦争はすぐ終わる!などの情報発信をして、市場心理を動かし、原油価格を下落させたり株価を上昇させたりする操作を行い続けました。
また、先週アメリカがイラン最大の戦略カードとなったホルムズ海峡を逆封鎖したため、イラン経済と中国のエネルギー輸送に打撃が加わり、中国からイランにホルムズ海峡の開放を求める声明を出されてしまうことになりました。これは、イランにとって大きなダメージになったはずです。なぜなら、イランは中国の支援を受けて戦闘を続けているからです。
それで、イランはホルムズ海峡を戦争停止期間だけ開放すると宣言したのですが、アメリカがきちんとした合意が得られるまでは逆封鎖を継続すると宣言したため、また、イランはホルムズ海峡の完全封鎖を始めてしまいました。
すると、さらにアメリカは中東付近以外の地域のイランの商船を拿捕したり検査したりする!と宣言し、今その準備を始めているそうなのです。これは、またイランにとってのダメージになるはずです。
つまり、敵国の経済や世界経済を苦境に追い込む形の非戦闘型戦争が中心の知恵比べのような戦いになっているのです。
さて、アメリカは毎週、日本時間の月曜日の夜、つまり、アメリカ時間の月曜日の午前あたりに、市場心理を好転させる発言を行いますので、今週はどんな発言があるのかな、と思っているところです。
まぁ、今週21日で停戦期間が切れますので、停戦期間の延長とイランとアメリカの終戦のための協議の可能性について発言があるのかな、などと考えています。
いずれにしても、世界経済に混乱を招いているだけでなく、今もホルムズ海峡から出航できずにいる船の船員の方々が私は心配でたまりません。
湾岸が危険で物資の補給は出来ず、食糧もだんだん少なくなって来て、食事を1日置きにしたり、魚を釣ったりしている場合もあるそうです。日本の船は40隻ぐらい残っているそうなのですが、船員の方々の心理状態は限界に達しているそうです。
1日も早い終戦を願う毎日です!
息子が撮影したみなとみらいの様子です📷
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