どもです!
 
もう2月も終わりに近づいているとは...早いなぁ。
 
 
そんな事思いつつ、前からマイリストに入れてたコレ下矢印を鑑賞。

 

 

 

 

ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」で、チームに帯同する専属シェフ達と、

チームがレースに臨む姿のドキュメンタリー。

 

 

主に2000年代、ツールを毎年見ていた自分としては興味ありありニヤニヤ

 

 

サブタイトルに「レースに勝つための食事」とあるけれど、

実際は小難しい栄養学的な話がモリモリとかではなかった。

栄養学に基づきながら、レースに臨む選手たちに最適なタイミングで、

精神面にも好影響があるような料理を提供していくって感じ。

 

食材のこだわりも半端なく、直接、農家などの作り手を訪れていたり。

彼女の考え方が色んな言葉で出てきて、それもちょっといいなって思った。

 

料理自体がバンバン映るという事もないのだけど、出てきた物や調理中のものが

とっても美味しそうだった〜デレデレ

 

 

 

そしてやっぱり、レースのシーンはぐいぐいと入って観てしまったなぁ。

リーダーだったけど、精神的な打撃があって本領発揮できずにアシストになったり、

初日から怪我で1名脱落があったり。

個々に役割があるけれど、状況や調子によってそれも変化していく。

アシストの献身たるや...って色々な要素がありすぎるロードレースって面白い。

(めちゃくちゃ過酷なんだけどね...)

 

 

レースだけのドキュメンタリーも欲しいわぁと思ったワタクシでしたニヤニヤ

 

 

景色もすごくキレイなので、機会があれば観てみてくださいまっし〜