私も、

本物ツインレイに出会う直前に

11年を過ごした

偽ツイン彼と強制終了になりました。


彼から、

俺たちはツインレイだ、と言われ、

私もツインレイを調べたりして、

お互いに信じていました。


だから、

苦しいことも悲しいことも

これは試練なんだ、

私には手放さないといけないものが

まだたくさんあるんだな、

って我慢していました。


なかなか切れない元カノ、

いろんな女性との浮気、


さまざまな女性問題が

出ては消え、出ては消え、

その度に彼を許し、

別れてはよりを戻し、

を繰り返していました。


そんな私が自分の使命や

ワンネスに気づいて、

やりたいこと、

長年の夢を彼に話したとき、


鼻で笑われ、

バカにされました。


あれ?と感じたのはその時でした。

応援してくれないんだ、、、


それから、私はどんどん、

やりたいことに没頭していき、

彼と疎遠になってきた頃、


彼の親友から

衝撃的な事実を聞かされました。


◯◯ちゃんとずっと前から浮気をしているよ、と。


◯◯ちゃんは私の親友です。

既婚者です。


私は目の前が真っ暗になりました。


彼に聞いたところ、

彼は認めませんでしたが、


◯◯ちゃんは、

見下すように、

彼はあなたのものではない!

と笑いながら言われました。


、、、、屈辱的でした。


そして、

そこで強制終了、となりました。


ピー!試合終了!

そんな音が聞こえた気がしました。


ですが、執着が強く、

そんなことがあっても、

まだ彼を嫌いになれず、

毎日を泣きながら過ごしていました。


毎日泣いていましたが、

不思議なことに

ほっとしている自分もいました。


ひとり旅をしながら

自分と向き合い、

もがきながら

私が出した結論は、


一人で生きる!

自分で幸せになる!


でした。


涙を拭いて、

やるべきことを

また、今度は

楽しみながら取り組んでいきました。


そんな決意をした2ヶ月後、

本物のツインレイから連絡が来たのです。

30年ぶりでした。


今は、

偽ツインレイの彼と別れて

2年になりますが、


その間、

私は資格試験にも合格し、

転職し、

長年の夢を叶えることができました。


偽ツインレイの彼との強制終了は

とても悲しく、

身を引きちぎられるような

苦しみでしたが、


その後の私には、

もっと大きな幸せが

やって来たのです。


今では、

偽ツインレイの彼に、

感謝しかありません。


ありがとう

私のソウルメイト。

あなたも幸せになってください。


そう思える私を

今は褒めてあげたいと思います。


がんばったね。

魂が成長したよ。

これでよかったんだよ。


今日はそんなお話でした。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました😊