次女のマイファーストテストのお話です。
次女、2回目の予科教室の時点で、
国語が全然分からなかった
と、悲しそうな顔で帰ってきました。
先生の話聞いても分からなかった
ヒント出してもらっても、答え聞いても全然分からなかった
心配になって教科書開いて、問題を一緒に解いてみたら、分からなかったのは記述問題でした。
想像以上に難しくて、びっくり
日能研の国語って、予科教室から書かせる問題が多いんですね
扱ってる文章も難しく感じます
次女が苦手な
「〜は何故ですか?説明しましょう」
そういうのばっかり
始めのうちは、穴埋めで答える問題が良かったな〜
書ける子は良いと思うのですが、書けない次女の場合、国語の時間はただ座ってるだけになるかも…と不安な気持ちになりました
でも悩んでる暇はない。
マイファーストテストが迫ってる。
なるべく、テストに苦手意識を持たないようにしてあげたい母
算数は授業も楽しいらしく、宿題も1人で出来ているので、課題は国語。特に記述を書けるようにする事です。
一緒に宿題をやって、音読してもらって、答えを書く。答えが書けても、意味がわからない文章になる事が多いので、書く前に一度答えを口で言ってから書くようにしました。
あとは、ひたすら漢字の練習。
漢字は出るところが決まってるので、できれば漢字で点数を取って欲しい。
テスト前は、
まずは自分の思った事を書いておいで。何でも良いから、まずは書いてみる!
漢字はあれだけやったから、大丈夫だよ〜
と言って、送り出しました。
結果は 150点強
評価
2科目 6
算数 6
国語 7
次女の実力からすると、かなり良かったです
初めて、こういうテストで平均点に行ってました。記述も、国語は2問とも⭕️、算数も1問⭕️
少し書けただけでも丸をくれていて、ほんとありがたいなぁと思いました
あと、親的にあって嬉しかったのが、チャレンジ率です
全部の問題にチャレンジ出来てるね
とか、
解いた問題、こんなに合ってたね
とか、褒めてあげやすいです〜
褒めるの下手なので、ほんとありがたい
今回の結果は、たくさん褒めました
次女も少し自信になったようです
記述との戦いはずっと続きそうなので、コツコツ音読を聞いてあげたり、次女が読みたくなるような本探したり、長い目でサポートしていきたいと思います
(次女の場合、テストの度に親がヤキモキしてしまいそうですが〜)