糸井重里さんがインターネットについて 言っていた名言 | Life is Like A Perfectgarden

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伊集院光さんのラジオで、昔 糸井重里さんがインターネットについて 言っていた名言

「インターネットをやっていて気付いたところは?」

「例えば、友人の結婚式でね、出席者の一人がウェディングケーキの上にウンコをしたとするでしょう、その結婚式は、もう最悪の結婚式でしょ」

「出席者がみんないい人で、ホテルマンもいい人で、新郎新婦もみんないい人でいい結婚式でも、一人の物凄い悪い人が、ウェディングケーキの上にウンコをしちゃうと、その印象ばっかり強く残っちゃうじゃない。そういうこと」


○ 自分は絶対に『ウェディングケーキの上にウンコ』なんてしない。
○『ウェディングケーキの上にウンコ』をされても他の人の良い人のやさしい行いも忘れない。


いつもどちらの意味でも胸に刻んでいる言葉です。
本当に インパクトのある悪い出来事は一つで 全てをなぎ倒し 最悪の気分にさせてしまいます。
善意 好意の隙をついて利用しようとする悪意もあります。
でもそこに到達するまでには 善意の塊 好意の塊で出来ていたモノが沢山あったはずです。
なぎ倒されてもなお その塊は大切にしたいです。
そして 自分は出来るだけ 悪意でなぎ倒す行為をしないようにしたいです。

糸井さん もっと胸に刻みやすい言葉の表現をとも思いますが。(>x<)
後 思い切って今回 書き込みましたが 表現として人に話せないです。
広報しやすいお言葉を(その分 素晴らしいインパクトですが)

ちなみに 伊集院光さんの本 『のはなしし』に出ています。

 


後 この間 伊集院光さんのラジオに、糸井重里さんが再び来られてましたが
完全にこの発言 忘れてました。