むかあし、まだ母ちゃんが生きてた頃…
母ちゃんが再婚した男が建てた家があって。

母ちゃん離婚して そのオッサン 新しい女迎えてよろしくやってたみたいなんだけど。


ある日突然 裁判所から私のとこへお便りが。

家の件で支払いが三年間滞っております。(かあちゃんの)相続者のあなたが払って下さい
みたいなこと言われて

はああああああああああああああああああ?

どいつもこいつもわしに借金かぶせんの好きね!


とりあえず司法書士のとこにいって相談し

放棄してやった。

あのオッサン中で死んでるんでないかとか思ったけど

夏は草がボーボー生えて
冬は雪の下になってる


その家が今すんでるとこのすぐ側にあって

今夜勤から帰り道 消防車やら救急車やらメッチャ走ってて
ふとみたらその家の回りにわっさ人だかり。

まさか死体上がったの?

と よくみたら レスキュー来てる。

たしか家の前にあったはずの車庫がない。

雪の山はあるけど…。

でも、初めてサイレン鳴らしてはしる赤いクレーン車みたよ。
てことは誰か埋まったんだな…呪われてるなあの家
こわっ

そりゃ老朽化もするわな…
誰も管理してないんだもの。

とにかくだ。


結構ドキドキしたDASH!