先日、夕方5時くらい遅いランチを買いにコンビニに行った帰りのこと
新しく自分が過ごすことになった街なのでちょっと探検しようと
普段と違う道で事務所まで帰ることにしました
コミュニティーバスが通る道に面した小さなワンルームマンション前を
通過しようとしたときです
歩道から数メートルのエントランスをちょっと入ったところにある
マンションの入り口で人が倒れていました
(あーぁ、昼間っから酔いつぶれちゃって。ありゃ住人大迷惑だな)
と思い、酔っ払いのことなんか気にも留めずに歩き続けました
そのとき、ふと、今の光景が頭のかなでフラッシュバックしました
(ん?いま、人の横になんか大きいものが倒れてなかったか?)
ゆっくり歩きながら、しかし一瞬である思考がよぎりました
(あれはもしかしたらクルマ椅子じゃなかったのか?!)
嫌な直感で、直ぐに引き返して、 見た光景は、
マンションのガラス扉の横にクルマ椅子から落ちて倒れている
人でした!クルマ椅子はその側で横倒しになっていました
(のぁ!!こりぁ一大事!!)駆け寄って声を掛けました
「大丈夫ですか!いま起こしますよ!!」
それは20代後半から30代くらいの男性。
ニット帽をかぶり身なりはお洒落。髭を生やしクリエーター風。
目は開いてるのに何の反応もありません
「もしもし!!大丈夫ですか!?具合悪いんですか!?」
もしかして、頭か心臓か、発作で気を失ってたらと思い
体を丁寧にさすり一生懸命声を掛けました
もし頭だったら無理に起こすなんてことしたらキケンですから。
『う~ん、う~ん・・・・・・』
やっと何か言いました。
「大丈夫ですか!?具合悪いんですか!?」
体をさすりました。
『ちょっとぉ!・・・・・いーたーいー! やぁーめーてー!!!』
(は?? なんじゃ?? 元気なのか??)
大丈夫ですかって体さすってるんすけど・・・・・
つづく。