りゅう砂

りゅう砂

月の話 と サビアンシンボル

現在 執筆中のため更新は不定期です

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毎日のサビアン修行に飽きたわけではありませんが、今のような全惑星が順行となるスムーズな折は、修行をすることよりも、普段から書きたいと思っていることを、気持ちよ〜く書き綴るほうが良いのではないかということに、遅まきながら気づいたわけで。さらに他SNSのリンクからご覧くださっている方からの催促(笑)もありましたため、今夜は、2004年から密かに取り組んでいる月の考察における、検証済み分について少し触れてみたいと思います。

世間で言われている「引き寄せの法則」とは、おそらく月を使った引き寄せのことを言っているのだと思います。が しかし、その方法を試してみても、さっぱり引き寄せられないという人のために、正しい引き寄せのあり方、について書いてみました。

引き寄せるためには、いくつかの手順と条件があります。

その1 ( 引き寄せるための 下準備 )
そもそも「引き寄せ力」というのは、簡単に言うと「受容力」「受信力」のことですが、この受け取る、受容するというタスク、実は熟れていないとなかなか難しい。なぜならば、受容するということは、全てを受け入れるということ。良い悪いのジャッジはそこにはないのです。

人には誰しも承認欲求なるものがあり、自分を理解して欲しい、認めて欲しいと思っているもの。もちろん時には我を強く押し出すことも忘れてはなりません。しかしながら、出したら受け取るという、まるでキャッチボールのようなリズム。これが何よりも大切だと私は考えます。

いつも言っていますが、要はバランス。
要するに「引き寄せリョク」とは「己を引っ込めるチカラ」 なり。ということです。

長くなるので、その2〜は後日へ。

山羊座27度
A mountain pilgrimage.
山の巡礼

26度は山から受け取りました。27度ではその山に登ります。

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山羊座26度
A water sprite.
水の妖精

全てのサインは25度で完成し、26度は完成したものを味わう度数。より上位のものから恩恵を受け取るという意味。山の上から滝のように落ちてくる水。その水のスクリーンにメッセージを抱えた妖精がうつります。そしてその山は山羊座が登りつめた山です。

太陽は先ほど27度に入りましたが、昨日は完成したエッセンスを味わう日でした。

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山羊座25度
An oriental-rug dealer.
東洋の敷物を扱う商人

異文化の中に、修道院以上の意義や価値を有するものがあることに気づきます。

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山羊座24度
A woman entering a convent.
修道院に入る女

「常しえの 囲みの中の 雪うさぎ」


画像のお花は「カラー」
修道女の襟にちなんで付けられたと言う説があります

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山羊座23度
Two awards for bravery in war.
戦争での勇敢さをたたえる二つの賞

昨日、できれば2つとも手に入れたい と言いましたが、ここはまさに、その2つを使い分ける度数。勝利とは、同時に相手の負けを意味します。負かすことの虚しさをも悟った上での「二つの賞」です。理想郷度数。

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