顔が ニヤけて 恥ずかしいよ

回りが どんな風に 言っても・・・


心が通じて 優しくなれる


赤く 笑った 顔を

君に 見られない ように

少し うつむいて

君の 肩に もたれたんだ


もっと 喋れば よかった

一年 後の君には 無意味な プライド


なんで? わかっちゃうかな?

会いに 来てくれた 大人の 君に ありがとう


大人ぶる 僕に さよなら・・・


桜が 舞い上がる 春の最後に

君と 僕は 出会った


あれから1年 まだ 言えない 言葉が ある


悲しいときも 嬉しいときも

いつも 笑顔に してくれる


好きだとか 嫌いだとか わからないけど

いつか わかるようにと 可愛いキスをした


わがままで 無神経な 僕だけど

やっぱり まだ 君に居てほしい


赤くなり うつむいて

抱きしめられたら

もう 動けないって 笑って

扉の 鍵 閉めて 二人で 笑った


壁ばかり 作っていた 僕には

君が 輝いていて 

また 君の 元に 帰って

不思議な 気持ちに 笑う


好きだとか わからないけど

素直で 居られる そんなふうに

いつでも 居られます ようにと~・・・