読者の皆様へ
お疲れ様です。
今更ながら・・・2021年度になりました。皆様はどんな新年度を迎えられているでしょうか。
私は、職場の異動等もなく、昨年度と同様の仕事に従事しております。
それにしても、世の中を覆いつくす閉塞感。落ちぶれた日本。先が見えない戦いが今日、そして明日も続いていきそうです。
「止まない雨はない」「明けない夜はない」「ピンチはチャンス」「攻撃は最大の防御」といった言葉を耳にしますし、これまでの私もそのように信じてきましたが、それすら怪しく感じる今日この頃です。
さて、そんな閉塞感を覆すことはできませんが、ほんの少しばかりの抗いを見せようと思います。今更ながら(本日2回目)・・・2019年11月に実現した私の新婚旅行について、紹介したいと思います。
旅行先は、アメリカンドリームで有名なアメリカです。フロリダのディズニーランド、ニューヨークでのちょっとした観光、カナダでナイアガラの滝を鑑賞してきました。
今回の旅行は、これまでの旅行の中で最も飛行機に乗った旅行でした。
成田 → シカゴ
シカゴ → オーランド
オーランド → ニューヨーク(JFK)
ニューヨーク(JFK) → バッファロー
バッファロー → ニューヨーク(JFK)
ニューヨーク(JFK) → 成田
国際線が2回、アメリカ国内線は4回といまだに移動ばかりしていたことが思い出されます。
また、今回の旅行で訪れた主な観光地をメモしておきます。
フロリダ:ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
ニューヨーク:アーサー・アッシュ・スタジアム
カナダ:ナイアガラの滝
これらの記録に触れながら、話を進めていきたいと思います。
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成田からシカゴの機内では、映画や機内食を楽しみました。映画は邦画や洋画を幅広く見ましたが、具体的にどんな映画を見たかは忘れてしまいました。
シカゴに到着してすぐに頭をすっきりさせたかったため、ホットコーヒーを注文しました(このときのシカゴは冬で非常に寒かったです)。
非常に伝わりづらいですが、Sサイズなのに大きいのです。さすがアメリカだ!とべたな感想を思い浮かべる以上に、「Hot coffee」が全然伝わらなくて、ちょっと心が折れかけました。
続いては、シカゴからオーランドへ。まずは荷物を預けるためにホテルに向かいます。移動は日本語が話せるスタッフ(ガイドさん)の方がフォローしてくれるので、それほど不自由しませんでした。ありがとう、JTB。
オーランド空港から日本でいうところのハイエースのようなものに乗り込み、ホテルを目指しました。ホテルはディズニーリゾート内にあるのですが、いかんせん広いので、私たちが泊まるホテルにはなかなかたどり着きません(山手線の内側が2つ分収まってしまうほどの広さです)。
ホテルに荷物を預け、夕食を楽しむために、早速リゾート内に飛び込みます(この時点で、すでにリゾート内にいるのですが・・・。パーク内に飛び込むといったほうが適切か?)。
ホテルの前には各パークへ向かうバスが止まってくれます。私たちが向かったのは「エプコット」という近未来的な世界をイメージしたエリアでした。
このパークでレストランに入るわけでもなく、屋台でアメリカンな感じの夕食を楽しみました。細かいことは忘れてしまったぜ。
この日は時間も遅かったことから、すぐにホテルに戻り、翌日に備えました。
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*あとがき*
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結構な長編になることが想定されますが、いかんせん1年半以上前のことであるため、記憶がかなり曖昧になってきています。それゆえに、思いのほか長編にはならないかもしれません。
PIECE OF MY WISH(1991・今井美樹)
ディズニーといえばミッキーということで、今井美樹さんのヒット曲を添付させていただきます。
*本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。