読者の皆様へ

お疲れ様です。

 

新型コロナウイルスによる日常生活への打撃は、戦後の人類が経験してきたことがないものです。

 

感染症対策は、初動がとても重要であるということを学びました。春節という目先の利益に惑わされ、それ以上の多くを失ってしまいました。国家の舵取りをおこなう日本政府は、批判されるべきでしょう。

 

もっといえば、原因者として感染拡大を食い止めなかった中国は世界各国から糾弾されることになるでしょう。この感染症が終息した後の世界は、これまで以上に混沌としたものになりそうです。考えたくありませんが、世界大戦が起きたっておかしくありません。

 

暗い世の中ですが、2019年1月3日に外堀通りを走ってきました。1年以上前のことになりますが、思い出せる範囲で書いていきます。

 

旅の始まりは

旅の始まりは、私の母校の近所でもある飯田橋からです。相変わらず、忙しい交差点です。ここから時計回りで進みます。

 

 

首都高と神田川の組合せは、このあたりでは有名です。分水路の出口も見えます。作業している台船は浚渫でもしているのでしょうか。

 

 

手前の街頭にハトがいます。

 

 

東京ドームシティです。水道橋の交差点はいつも賑やかです。

 

 

こういった記念碑には、目を通しておきたいところです。

 

 

このあたりの神田川は、もともと「神田上水」であったということが記されているのでしょうか?

 

 

一気に御茶ノ水らしい景色となります。

 

 

学生の街、御茶ノ水といいたいところですが、個人的には医療の街というイメージです。

 

 

御茶ノ水駅は大改造中です。いつになったら工事が終わるのでしょうか。

 

 

聖橋はきれいになりました。御茶ノ水のシンボルであり続けることでしょう。

 

 

昌平橋あたりの風景は様変わりしたように見えて、全然変わっていません。右の橋梁のインパクトが不変だからでしょうか。

 

 

何度訪れてもこの場所で写真を撮ってしまいます。2008年も記事に残していました

 

 

御茶ノ水駅南側は様変わりしてしまったように思います。

 

 

2009年に高校の仲間とこの公園で遊んだことがあります。

 

 

鎌倉橋という橋が東京にあります。

 

 

竜閑橋という交差点名称ほどかっこいい名称はないでしょう。

 

 

工事をしていました。

 

 

日本銀行です。

 

 

この日は箱根駅伝でした。

 

 

大がかりな工事をしています。

 

 

新橋駅前です。

 

 

新橋や虎ノ門周辺は洗練されていると思ってしまいます。

 

 

官庁街という感じです。

 

 

赤坂一丁目です。

 

 

六本木通りと外堀通りの交差点です。このあたりのお店は、休日に営業していることがほとんどない印象です。

 

 

私が東京で一番かっこいいと思う地名、赤坂見附です。

 

 

四ツ谷のほうまで来ました。

 

 

わが母校です。

 

 

飯田橋の交差点に戻ってきました。

 

 

――――――
*あとがき*
――――――

走るよりも球技のほうが楽しいです。

 

*本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2007年2月17日から2017年4月10日まで、『土佐日記』ならぬ『土佐ブログ』(元祖)を運営しておりました。容量がいっぱいになってしまった関係で、“season.2”という形で、このブログを開設させていただきました。“元祖”も“season.2”もどうぞよろしくお願いいたします。