読者の皆様へ

お疲れ様です。

 

今となっては昔のことですが、2015年夏に友人と横須賀へ行ってきたことを報告したいと思います。

 

なぜ横須賀なのかというと、横須賀で映画を観たかったからです。というのも、友人に観たい映画あると誘いを受けたところから話は始まります。観にいくのは構わないけども、せっかくだから行ったことがない街で観ようと僕から提案しました。

 

こういった提案に対して、まず異論を唱えることがない友人でありますので、あっさりと行ったことがない街で映画を観ることになりました。

 

いろいろな街を検討した結果、双方が出身でもなんでもない都道府県が神奈川県であり、神奈川県の中でも訪れたことがなく、かつ映画館がある街が横須賀だったのです。

 

観た映画は『ジュラシック・ワールド』で、なんやかんやで僕は2度目の視聴でございました。映画そのものの感想はみなさんのほうが詳しいと思うので割愛するとして、ここでは横須賀の街を紹介したいと思います。

 

 

横須賀といえば海軍の街、海と戦艦が本当によく似合います。

 

海軍の街ということは、カレーも有名ということですので、横須賀のカレーを食べたかったのですが、どこも混雑していたため、チェーン店のココイチで空腹を満たすこととしました。

 

もちろん、空くまで待てばよいのですが、空腹をカレーで速やかに満たしたいと思ってしまったがゆえに、チェーン店を選んだ次第です。乱暴な言い方をすれば、カレーであればなんでもよくなってしまったということです。

 

 

安定のココイチということで、非常においしかったです。

 

横須賀といえば崖、トンネルの街のイメージがあります。今回は現地での移動手段が徒歩しかありませんでしたので、横須賀のディープなところには行っておりませんが、そんな我々でも横須賀を感じることができた1枚がこちら。

 

 

JR横須賀駅から見えるトンネルです。はい、それ以上でもそれ以下でもありません。

 


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*あとがき*
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皆様は今年のゴールデンウィークはどのように過ごされたでしょうか。僕はひょんなことから、国会議事堂の見学に行ってきました。いずれ記事にするかと思いますが、小学校の社会科見学以来です。47都道府県の木で覆われた並木道が懐かしかったです。

 

 

横須賀ストーリー(1976・山口百恵)

 

百恵さんの曲の中では、阿木耀子、宇崎竜童ペアが初めて担当した曲だそうです。また、百恵さんの代表曲の一つともいえるでしょう。僕もこれっきりにしたいことはいろいろありますが、なかなかこれっきりにすることができないでいます。

 

*本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2007年2月17日から2017年4月10日まで、『土佐日記』ならぬ『土佐ブログ』(元祖)を運営しておりました。容量がいっぱいになってしまった関係で、“season.2”という形で、このブログを開設させていただきました。“元祖”も“season.2”もどうぞよろしくお願いいたします。