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みなさん、いかがお過ごしですか?
僕は元気です!校長先生は絶好調です!!


僕は多くの方に記事を読んでもらいたいと思っています。そのためには、滑らかな書き出しが必要不可欠だと考えました。

そこで、毎度同じ書き出しにすることにしました。毎度同じ書き出しにすることで安定感が生まれ、多くの人に滑らかに記事へ入っていけると確信したのです。

それではみなさん、一所懸命まごころを込めて書いた作品をご覧ください!


今の家に住みだしたのは、2016年6月からで、それまでは多摩地区に住んでおりました。その際に、自分のかつての家の近所をはじめ、多摩地区をいろいろと探索したときのことを記録しておこうと思います。

まずはかつての家の近所、国分寺。



まさにこちらが国分寺です。最寄駅は国分寺駅よりも西国分寺駅でしょう。
















個人的には、これらの街並みの中に水辺が入り込んでくることのほうが美しく感じました。これらの通りは「お鷹の道」といいます。



水辺と鯉のぼりの共演です。このときの季節はまったく覚えておりませんが、水辺に鯉・・・ぴったりです。



とはいえ、水辺と人間の共存はときに厳しい一面も見せます。ゲリラ豪雨などで水位が上昇し、水があふれることはあるのでしょうか。そのへんの対策をどのようにしているのか気になるところです。

続いては、国分寺よりさらに近所の小平シリーズです。小平市にあるふれあい下水道館を訪れました。下水とふれあおうというコンセプトで造られたのでしょう。いろいろと勉強になった気がします。



こちらが実際の下水道“管”の中です。なんと実際に供用されている管の中にも入ることができるのです。まさに下水を五感―味覚&触覚で味わうことができます。臭いように感じるかもしれませんが、下水から想像されるにおいとはかなり異なりました。ただ、ずっとかいでいられるかというと、そんなこともありません。なんとも表現が難しい臭いでございました。

続いては、一気にかつての家から遠くへ飛びます。奥多摩です。しかも、奥多摩の中でも奥地、奥多摩湖です。





小河内ダムです。写真では伝わりづらいですが、とてつもなくドデカイ構造物です。完成までに20年以上かかり、しかも戦前から事業が開始したということで、先人たちの熱い思いをひしひしと感じます。

奥多摩湖周辺は、意外にも見どころが多いところですので、観光で訪れた際にはくまなく探索されることをおすすめいたします。また、奥多摩水と緑のふれあい館というミュージアム(?)もあります。館内を見て回るのもいいですし、トイレ休憩として活用するのもありです。


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*あとがき*
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多摩地域の散策ネタはまだしばらく続きそうです。同様に、僕の“終の棲家は多摩地域にしよう”という思いも、まだまだ続きそうです。いや、続いています。



夢をあきらめないで(1987・岡村孝子)

本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

バイバイ!ララバイ!松竹梅!