アディオス!
アディダス!
アシックス!

みなさん、いかがお過ごしですか?
僕は元気です!校長先生は絶好調です!!


突然でありますが、僕は多くの方に記事を読んでもらいたいと思っています。そんな魂が読者の方の中にスムーズに入っていくためには、滑らかな書き出しが必要不可欠です。

そこで考えました。毎度同じ書き出しにすればよいのではないか?毎度同じ書き出しにすることで安定感が生まれ、多くの方に滑らかに記事へ入っていけると確信したのです。

ちなみに、この書き出しは

『土佐日記』ならぬ『土佐ブログ』(元祖)

より引き継いでおります。どうぞ“元祖”の方もご覧ください!

それではみなさん、一所懸命まごころを込めて書いた作品をご覧ください!


最近の密かにブームになっている街の一つに、明治神宮外苑があります。元祖の方で、明治神宮外苑周辺の散策記事を公開いたしましたが、今回はよりディープに(?)散策してみました。



聖徳記念絵画館です。「しょうとく」ではなく「せいとく」と読むところがポイントであります。館内では歴史の教科書にも登場する有名な壁画があるそうですが、もちろん館内兼学をすることはなく去りました。

それにしても、道路のひび割れがひどいことになっていますね・・・。しかし、この道路は日本の土木遺産にもなっているそうです。なんでも国産(秋田産)のアスファルトを用いて、90年前に施工されたとのことです。当時の最先端技術を結集させたもので、今でもこの程度のひび割れで済んでいることは奇跡と言えます。



これはテニスコート横に貼り付けてあった注意書きです。「飛ぶようになりました」という表現が面白いです。



前回とは逆方向から眺めてみました。



より並木に近づいてみると、これもこれで非常に画になることが分かりました。ドラマの撮影に多用されるのも納得がいきます。本当に素晴らしい並木です。少なくとも東京23区内では、ここが一番の並木でありそうです。これからも“並木調査”を続けていこうと思います。


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*あとがき*
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おそらく都内にはたくさんの並木があるかと思うのですが、個人的には神宮外苑のような“一般的な道&並木”の組合せが好きです。



木枯らしに抱かれて(1986・小泉今日子)

キョンキョンのヒット曲です。並木で吹く木枯らしは寒そうですね。

本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

バイバイ!ララバイ!松竹梅!