アディオス!
アディダス!
アシックス!

みなさん、いかがお過ごしですか?
僕は元気です!校長先生は絶好調です!!


突然でありますが、僕は多くの方に記事を読んでもらいたいと思っています。そんな魂が読者の方の中にスムーズに入っていくためには、滑らかな書き出しが必要不可欠です。

そこで考えました。毎度同じ書き出しにすればよいのではないか?毎度同じ書き出しにすることで安定感が生まれ、多くの方に滑らかに記事へ入っていけると確信したのです。

ちなみに、この書き出しは

『土佐日記』ならぬ『土佐ブログ』(元祖)

より引き継いでおります。どうぞ“元祖”の方もご覧ください!

それではみなさん、一所懸命まごころを込めて書いた作品をご覧ください!


元祖の方で地名に関する個人的な考察を書きました。その中で天現寺に関して書いたのですが、天現寺周辺を本気で歩いたことがなかったので訪問してみました(広尾周辺なら、結構歩いています)。

今回は白金高輪駅から天現寺方面を目指しました。





道中で見つけた渋谷川と川岸(?)です。水辺と親しむほど水辺に近いわけでもなく、いまいち存在の意義が分かりませんが、きっと何かあるのでしょう!



こちらが天現寺橋交差点です。“天現寺の交差点”で有名です。外苑西通りと明治通りの交差点でもあります。左に見えるのが広尾の団地で巨大です。



横断歩道はなく、自転車用の横断帯のみがあるのが特徴です。



“天現寺”というくらいですので、実際に寺院もあるわけです。それがこちら。かなりこじんまりとしています。



ちょっとした芝生がありました。かなり手入れが行き届いています。



天現寺を出て右側に歴史を感じる井戸がありました。鎖が巻かれているので、使用はできなさそうです。

天現寺周辺はおしゃれな街なのですが、一方で古くからの民家も残る不思議なところでもあります。時代の流れを感じられる貴重な街ですので、ぜひ一度訪れてみてください。僕が行ったときには、仔馬を散歩させながらお花を売る男性がいました。そういう街です。


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*あとがき*
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その仔馬を撮影しようとしている若い女性たちがいたのですが、店主の男性が「撮影するなら花を買ってください」と言っていました。これは分からないでもありません。なんでもかんでも撮影する生きざまに少し疑問を感じたお出かけでした。

とはいえ、撮影した画像をSNSにアップすることで思わぬ集客効果を生むかもしれません。そういう意味では、「撮影だけでも結構です」というスタンスのほうが望ましいともいえるかもしれません。非常に難しいところです。



この広い野原いっぱい(1967・森山良子)

本日の記事はいかがでしたでしょうか。これからもいろいろなことにアンテナを張り巡らせて、読み応えのある記事を提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

バイバイ!ララバイ!松竹梅!