楽天でオーダーしていた本が届いたので「英語文学論 I」の課題図書の読書を開始した。

75ページまで読んだ内容は、毒親(両親)を持つギフテッドの5歳の女の子が理不尽な両親に屈せずに、小学校に入学。 イギリスは早いと4歳でprimary schoolに入るみたいだけれど、Matildaの親は女性に学問は必要ないとギリギリの年齢までMatildaを学校へ行かせようとしなかった。

学校で、Miss HoneyがMatildaの並外れた算数の能力に気づいてくれたところで今日は終了。

子を物のように扱う大人の絶滅を強く願う。

 

Matilda by Roald Dahl

 

昔も大学でEnglish literature の授業で課題図書が3冊あって、ディスカッションしたり論述を書いたりした。何回も読み返して本の内容を深く知ろうとする作業が好き。内容が良い本に限るけど、どの本もとっても印象に残っている。そしてMatildaも引き込まれる本で続きが気になる・・・がもう夜中2時。ぎゃー、やっちまった。

 

 カナダ大学時代の課題図書