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ヘルシーレシピ………なんでしょう…
そんなに料理しないので、ありきたりなのしか知らない…

和食!ヘルシー!

山口県ではそうめん瓜と言うのがありまして
茹でると実がそうめんみたいにほぐれ取れるのがあって
それをサラダにして食べる…家もある

和食ヘルシーと言っても、お醤油どはどば掛けたりしたら身もふたもないけどね



ローズマリーの話し


ローズマリーの花言葉

「思い出」



昔を思い出すより遥か遠い時代から使われているローズマリー


さかのぼること・・・古代エジプト
お墓の中から見つかっています
ローズマリーには腐敗効果があり、当時から自然の知恵で知っていたのかもしれません

ついで話し
ミイラの命名の元は植物
ミルラと言うのがありまして、これを使われていた事から、言葉が訛り、ミイラに
ミルラ、精油としてあります


古代ギリシャでは
寺院の香りとして、小枝の束を燃やしていました
ローマでも、同じく聖なる植物として、何世紀にもわたり病人の部屋で炊かれました

有名のがペスト
ここでもローズマリーが使われました


ざっくりと、殺菌、病原菌などから身を守る為に使われています
フランスの地方では、ローズマリーで衣類を染めて、防虫効果を持たせていた地域もあるそうです




ローズマリーの原産地、地中海沿岸にはたくさん咲いて、それを海から見ると「海の雫」の様に見えるそうです

それで「学名」のRosemarinusを分解すると
Rosmarinus→のRos(雫)
Marinus→(海)
つまり 「海の雫」と言う意味になります

枝に咲き誇る花は、綺麗ですよね
地中海でそんな景色、実際に見てみたいです



ローズマリーに限らず、ハーブ全般に言える事ですが
園芸店なのどで売られているローズマリー
ローズマリーには変わりないのですが、園芸種の可能性大です
精油になるローズマリーは原種のみ
原種が欲しい場合は、学名を確認して下さい


効果
脳の神経を刺激し、記憶力、集中力を上げる効果
血液の流れを促す効果
殺菌、防虫効果 もあります

お茶として飲む時の注意
妊娠中の人、高血圧の人は、連続して長期間飲むのをしないで下さい
(特に妊娠中の人、通経作用もあるので飲まない方が良いでしょうね
料理などに添えられている分は大丈夫です)




*セラピスト トーク*

ラテンネーム(学名)
Rosmarinus officinalis

ファミリーネーム(属名)
Lamiaceae(シソ科)の植物です

(注)精油は血圧を上げるので、高血圧の人には

決して使わないで下さい



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