双子の芸能人と言えば？
▼本日限定！ブログスタンプ
ぺパーミントの使い方
歯磨き粉、ガムの風味でお馴染みのペパーミント
可愛らしいデザートの飾りで添えられていたりしますが、立派なハーブ
ハーブは日本語で言うと薬草
効果、効能がきちんとあります
身近でありながら、どう使ったら良いのか知られていない
ペパーミントについ書いていきます
まず歴史
とても古いです
聖書にも出てきて、当時税金の代わりとして納めていたそうです
薬草として、それだけ価値のあるものでした
一番扱いやすい、ペパーミントティー
お茶の使い方です
・車酔い
乗物酔いを防いでくれます
ミント独自のスーとした成分、メントールが胃の神経の末端を麻痺させるので、気分が悪くなるのを防いでくれます
乗る前から飲むと良いです
・つわりのむかつき
同じ理由から、妊娠中のつわりのむかつき、吐き気にも使えます。
(つわりには、使える人 使えない人 ハッキリ別れてしまいます。受け付けない時は無理をしないで下さい)
・便秘
知っている人は少ないですね
薬を頼る人でも効果があります
1日に飲む目安は約1ℓ
(この量は絶対ではありません、あくまで目安
身体の様子をみて、加減して下さい)
・鼻詰まり
熱々のをマグカップに入れ
ゆっくり湯気を吸い込みます
この時、湯気が逃げないように、手で囲むと良いです
蒸気を吸う事で気管も楽になります
・虫除け
濃くいれたものを冷まして
スプレーボトルに入れ、吹きかけます
敏感肌の方、赤ちゃん、ペットにも使えます
ちなみに…ハッカはペットには使えません
身体に合わないので
・入浴剤
濃く入れたものを浴槽に入れるだけ
スーー！としますよ
本当にスースーするので、夏限定です
(ハーブをそのまま入れるのも良いですが、こちらの方が少量で出来ます)
・清涼感(応用編)
ペパーミントミントのお茶は温かいままで飲んでも清涼感があります
体が冷やされるのではなく、脳が涼しいと感じるんです
↓
夏場体を冷やしたくないけど、涼しくなりたい
そんな時、温かいままのペパーミントのお茶を飲んでみるのはいかがでしょう
冷たいものを飲めば、内臓から冷やされるので、あえて温かいのを飲んで、身体は冷やさず、体感は涼しくなった感覚になるのも一つの方法だと思います
フレッシュ(生葉)より、ドライ(乾燥)されている方が効果効能は高くなります
干し椎茸と同じ、と思って頂けたら、分かりやすいでしょうか
スペアミント
聞いた事ありますか？
ミントには変わりないですが、品種が違うので、効果の効き加減が変わってきます
ちなみにハッカ(ニホンハッカ)
これもペパーミントとは異なるものになります
学名が違うので
学名が異なれば、違う植物です
最後に精油の使いかた
ドライブのお供に使えます
長距離のドライブの時、ティシュ等に2～3滴落としたのを、車内に置いとくと眠気覚しになります
玄関で焚いたら虫除けになる？
と聞かれますが
まぁ、無いよりかはなりますね…です
絶対来ません、と言えないので
＊セラピスト トーク＊
ラテンネーム(学名)
Mentha piperita
ファミリーネーム(属名)
Lamiaceae(シソ科)
(注) 精油を直接お風呂に入れるのは辞めて下さい
入れるなら、必ず油分に混ぜ薄めた状態のもにして下さい
ブログトップの上部から、お店のホームページ🏠に行けます